こんにちは。

映画「徐福(ソボク)」のボゴムさんのインタビューが、今朝公開されました!爆笑

う、うれしい…笑い泣き

本日、配給会社のCJ ENMが、ボゴムさんの入隊前の書面インタビューを公開しました。

今朝から各社が一斉に報道しているので、ご存知の方が多いと思います。

 

韓国経済さんの記事を下に引用させて頂きます。ネタバレはありません。

※文中の青い文字は、ブログ管理者の注釈です。

パク・ボゴム「コンユ、演技の悩み・情熱を見習いたい」[一問一答]

 

映画「徐福」に出演したパク宝剣の軍入隊前の書面によるインタビューが一歩遅れて明らかになった。

パク・ボゴムは映画「徐福(ソボク)」で人類初のクローン人間ソボク役を演じた。この映画は、ソボクを極秘裏に移す生涯最後の任務を引き受けることにした情報局要員ギホン(コン・ユ)は、複数の勢力の追跡中で特別な同行をし、予期せぬ状況に巻き込まれる話を盛り込んだ感性ドラマだ。

パク・ボゴムは今まで見たことのない演技変身から劇中の濃いブロマンスを披露したコン・ユと一緒に作業した所感を明らかにした。

パク・ボゴムはコン・ユの第一印象について「うわ~コン・ユ先輩? こんな感じだった」とした。彼は「出演した作品を、ほぼ全てまとめてみるほどのファン」とし「演技に対する悩みと情熱がすごいし、他の作品でもお会いしたい」と敬意を表した。

「徐福(ソボク)」の観覧ポイントは、コン・ユが演じたミン・ギホンの感情線と強調した。パク・ボゴムは「コン・ユ先輩の演技を現場で見て、すさまじい感情が感じられた。観客も印象に残るだろう」と耳打ちした。

パク・ボゴムは「人間の欲望には道徳が必要だ」など、さまざまな感想が出てくる作品」とし「多くの関心と愛を受けたら良いだろう」と願いを表わした。

次はパク・ボゴムとの一問一答。

Q.映画「徐福(ソボク)」に出演を決心した理由は?
人間を人間らしくすることは何でしょうか? 科学技術の生命倫理が必要な理由は何でしょうか? 徐福は「人間」と「生」について考えてみる時間を持つようにしてくれました。

Q.長編映画初主演作品を託された所感
イ・ヨンジュ監督と多くの先輩たちと一緒にするようになって、お二方を信じて作業に取り組むことができました。作品を準備するときの心構えは常に同じです。僕一人ではなく、誰もが心を一つにしていく作業だと思うので、与えられた状況で瞬間ごとに最善を尽くしました。

Q.「徐福」のキャラクターのために特別に気を遣った部分がある場合は?
「徐福」というキャラクターを表現する作業は容易ではなかった。あまりにも早く物心がついてしまった(大人になった)子供のように、自分の人生と運命に対して常に悩み煩う人物だから、監督と多くの対話を交わしてキャラクターを構築しました。イ・ヨンジュ監督が、「徐福」が幼く見えず毅然とした姿だったらいいと言ってくださって、その部分をどのように表現すればいいのか悩んで研究しました。

Q.イ・ヨンジュ監督との仕事はどうだったか。
監督が本当に愉快にされて、現場の雰囲気が常に良かったです。僕が考えられなかったキャラクターの方向や状況をより具体的に考えてみることができるように説明して頂きながらも、僕の意見を尋ねました。監督を通じてキャラクターの悩みをより深くすることができたおかげで、僕には意味のある作業でした。

監督がすべての新製品をすべて持っておられるほどアーリーアダプターなのに、最近の感性をよく理解して時代を先取りされる面があり、開かれた方だと感じました。「不信地獄」、「建築学概論」、「徐福」まで遠くて近い話を重くなりすぎないように、それでいて軽くなく示してくださる監督と一緒に仕事ができて光栄でした。

※アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)は、イノベーター理論における商品購入の態度分類のひとつ。
流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。
引用元

Q.「ギホン」役を引き受けたコン・ユ俳優と一緒に呼吸を合わせた感想は?
うわ~コン・ユ先輩?! こんな感じで不思議でした。コン・ユ先輩と一緒に作品をするとは思わなかった。コン・ユ先輩が出演した作品を、ほぼすべてまとめて見たほどのファンだったが、「徐福」を介してお会いできて光栄だったし共演して幸せでした。


「徐福」のキャラクターを演技しながら悩みが多かったが、力になるアドバイスをしてくださって勇気づけてくださって、弟のようによく面倒を見てくれました。「ギホン」という人物を僕がシナリオを読みながら想像していたよりも、はるかに豊かな感性で表現する姿を通じて演技に対する悩みと情熱がすごいと感じることができました。いつか他の作品でもお会いしたい、見習う点が多い先輩でいらっしゃいます。

Q.「イム・セウン」役を引き受けたチャン・ヨンナム俳優との呼吸はどうだったか?
僕が以前インタビューで一緒に演技してみたい俳優はチャン・ヨンナム先輩だと答えたことがありますが、その夢が実現して幸せでした。チャン・ヨンナム先輩と演技する時、お互いの目を見つめて演技する場面がかなりあり、その度に「徐福」を大切に、考えてくれる心がそのまま感じられ、感情を交流して演技することができる瞬間が多く良かったです。

Q. 「徐福」の撮影現場の雰囲気は?
楽しく幸せだが適度な緊張感もある現場でした。一緒にしたスタッフの方々と俳優の方々を通じて良いエネルギーを受け、様々な都市を通って撮影して旅行する気持ちも感じることができて楽しく撮影しました。

 

Q.最も記憶に残る撮影は?
映画の後半、研究所で「徐福」の感情が表出されているシーンを撮影した時が最も記憶に残ります。何の効果もなしに一人で複合的な感情を表現しながら、演技しなければならなかったが、後でCGが入った時を想像して演技をしなければならないから、少しぎこちなかったが、後半の作業を終えた後に、その場面がどのように出てくるか、とても楽しみで気になっています。

Q.「徐福」の観覧ポイント
映画が開始したときから終了するまで変化する「ギホン」の感情線ではないかと思います。コン・ユ先輩の演技を現場で直接見ながら「ギホン」のすさまじい感情が感じられるし、微妙な感情の違いをどのようにしてあんな風に表現することができるのだろうかと感心したことを思い出して、観客の方も印象的に見るのではないかと思います。

Q.観客に一言
「徐福」は「人間の欲望には道徳が必要だ」という感想と、「僕は持っているもの、今日一日に感謝する」という感想まで。見る人ごとに様々な思いを巡らすことができる作品です。「徐福」の話をランニングタイム内に盛り込むために多くの俳優たちとスタッフが熱心に努力した作品であるだけに、皆さんの多くの関心と愛を受けることができればと思います。

キム・イェラン韓経ドットコム記者

サプライズでボゴムさんのインタビューを読むことが出来て、感激しました笑い泣き

昨年の映画雑誌『CINE21』が単独インタビューをされていたので、「徐福(ソボク)」についての取材はそれだけだと思っていました。

ファンにとっては、ボゴムさんから思いがけないプレゼントを受け取ったような気分ですお願い

 

ボゴムさんはコンユさんを心から尊敬していて、映画の見どころも自分のシーンではなく、「映画が開始したときから終了するまで変化する『ギホン』の感情線ではないかと思います」と語っていましたね。

 

ボゴムさんは永遠の命を持つソボクを演じて、僕は持っているもの、今日一日に感謝する」という言葉は深いなと思いましたお願い

 

昨日のブログで、日本では7月16日に全国ロードショーが決定したことをお伝えしました。

日本語字幕の予告をもう一度置いておきますね。

 

ここまでご覧下さり、ありがとうございました。

画像と記事を引用させて頂きました。ありがとうございました。