いつもありがとうございます
この世が生まれる理を描きました。
↑ネットより。
油彩画家の柳澤多恵です
立夏、新月を過ぎ、皆様いかがお過ごしでしょうか？
私は昨日、新月に一斉羽化した蝶
を見ました
を見ましたそして511に無事、出展作品🇫🇷が完成し、次の作品に取り掛かろうか？というところです
東洋の天文図、八卦河図十数図で挑みます
それはまるで分子結合のように。
数字が決まり、天体の公転が決まり、「ここ」が始まるさま。
そして一つ一つの記憶の一ピースが重なり。
この世の記憶を語る。
それはまるで吟龍の鱗の一枚。
アカシャ。
自然と地球と共にあることを、大いなる意識に抱かれていることを思い出すような絵になれば、と思います。
同時に依頼作品のカーラチャクラ曼荼羅も順調。
？だらけの資料の中、描き始めたチベット密教最終奥義。
シャンバラの王の教え。
別名、身口意時輪曼荼羅。
自分の意志、言葉、行動が一致した時に、時空か開く。
さらに本音はと問われた牡牛座の新月。
迷惑かな？本音を言ったら引かれるかな？嫌われたらどうしょう。
いつから素直に気持ちを伝えれなくなったのかな。
真でない言葉は結果を変えてしまう。心もどんどんズレていく。
口から出す信頼＝言葉。
ひとたび身体から出れば、空間へと響き、人と共有し、波紋のように広がる。
それは一振りの波紋が、その後の結果を生み出すバタフライ効果のように。
なら。
最初の響きは真の言葉を選ぼう。
と、サナギから蝶へと変容し、喜びに羽ばたく蝶を見ながら
不思議とこの絵とリンクすることが、周りで続いて。
4月の末にウエサク渓谷のお祭に誘って頂き。もちろん、意識体でですが笑
参加したおかげで、この絵に描かれた山々がウエサクバレー、だと気づいた
「ここが一番重要と聞こえる」と描き始めに言われたのですが、その時は？？でしたが。
描きながら教えてもらうこと、沢山です
絵の製作、絵の