たえです

今日は、石笛奏者の横澤和也さんの演奏を聴きに横浜へ。
フルート奏者だった横澤さん。天河弁財天に伝わる石笛を吹かれたのがきっかけと。
夏の個展時に、天河弁財天で祈祷した際に頂いた御札が今家にあり。
惹かれるように向かう。
駅に着いたとたん、目にしたのは僧が奏でるお経。
幅広いジャンルだなぁ(笑)
音が響く。聴いていると、散華が足元に。まさか横浜で蓮の花びらを頂くとはで。
奈良の長谷寺の話になり、長谷寺の御詠歌を歌って下さった。
奈良の長谷寺は亡き父と行ったお寺。
懐かしい(*^^*)
バイオリンに韓国の舞踊に。
盛りだくさん。
そして横澤さんの出番。
「石笛は自然に出来たもの。手を加えずに、自然そのまま有難く使わせていただくという日本古来からの心。
今、周りの音も人々の声も、全てが森羅万象。
石笛だけを聴くのではなく、それらと重なり音となる、今この瞬間の森羅万象を聴いて下さい。」と。
「市庁舎は数々の届け出をする場。それゆえに思いが集まる場。市庁舎ごと浄化する気持ちで吹きます」と。
本当に?(°_°)!と思うも、もう一気浄化!横澤さんの周りでうねりが起きる。
建物が、声と音で振動する!
終わった後、お話しもでき。嬉しかったです(*^^*)





