国立うちわ市2015ふりかえり | ことばを書に── 目に見えるもの見えないものを作品へ Michiko Sho Art 宙子

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書と親しみ40年
ブログには【こども書展】を毎年素敵空間で行う『こどもの笑う書教室』(18
年目)の様子、宙子の活動を主に綴っています。
新作はインスタ・FBページ
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国立でうちわと言えば

毎年恒例のギャラリービブリオさん。


国立にゆかりある作家によるうちわ展示会で、気づけば初日オープン前に列が

なされている程の人気イベント。








初年度と翌年度参加させてもらい、

これは2度目のうちわです。

わたしの墨流しは2014年からでした。











うちわの紙質はつるっとしているので

直接墨で書くのは滲みカスレが出なくてベタ書きになってしまう為

2度目からは工夫したり、

作るのは細工作業(笑)。


(細工作業…あれ、内容と難易度は違うけれど言い換えれば仕立てで、今してる事もこの時と同じな自分ですね笑 ははは)



それで、広がりもたせたいけれど面積からも難しかったなぁ~

けれどアイデア自然に浮かんでくる自分に楽しかったな~

パリで買ってきたインクとペン、初めて作品へ書いたなぁ~

展示広報TVへくぅちゃんとたまたま出ちゃったなぁ~(笑)など

思い出されます。



だけど難しかったー笑 

と言う事で参加は2015年止まり笑


販売なりましたので手元になく

どんなお方が求めて下さったのだろぅ、

今うちわどうしているかなぁとふと。


もし(→ない思いますが笑)

この投稿を目にして下さっていましたらどうかメッセージ送ってほしいです笑 

よろしくお願いします笑