変化はすこしのスイッチで | ことばを書に── 目に見えるもの見えないものを作品へ Michiko Sho Art 宙子

ことばを書に── 目に見えるもの見えないものを作品へ Michiko Sho Art 宙子

書と親しみ40年
ブログには【こども書展】を毎年素敵空間で行う『こどもの笑う書教室』(18
年目)の様子、宙子の活動を主に綴っています。
新作はインスタ・FBページ
http://michiko-sho.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

前回の
おとな書教室の光景です 

 

 







 


 

写真が薄くてゴメンナサイ


 

 

まず普段書かれている字で、
ノートに「いろはうた」を
書いていただきました









 



 

その場のレッスンで
ここまで変わられました



びっくり
生徒さんのその「気」が 字を変えてしまいます!!

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは別のお方です

 

(芯柔らかめ2B以上のえんぴつを用意していただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じお方の小筆・・・

鉛筆と筆
こんなに印象が違うのにも びっくりですよね 

 

ペン字は硬い文具
柔らかくコシのある毛筆が
ご自身の性質に合うということが、発見されたり


ほとんど初めてではないかと思われる毛筆(小筆)でしたのに、
こんなに しなやかに線が引けてしまうなんて


毛筆は力加減で線に強弱が出るので、
表現でそう表わせるのも、変化を楽しめるひとつです


最初からここまで書けてしまわれたので、
あとは訓練次第で
小筆がずんずん上達されてゆかれるかとおもいます






自分に合った文具を見つけ出すことも
楽しみたいですね






 


レッスン後は
サロンシュクレの洋子さんが
いつも美味しいおやつをご用意してくださり・・


毎回の楽しみ
 

 
 

ご参加ありがとうございました!
今週末のレッスンも、皆さまの変化にワクワク
たのしみにしております

 

 

 

 



 

次回レッスン
9/6(金)・10/4(金)・11/1(金)・12/6(金)を予定しています
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