【白子神社】
鳥居が白いですね。
平安時代1048年に大国主命を祀ったのが始まりです。
1126年に白い亀の上に白蛇がとぐろを巻いて乗ってくるのを見つけました。“もし神さまならどうぞこの潮を汲む柄杓(ひしゃく)にお乗りください”と申し上げると白蛇はゆっくりと登り始めたと言います。里人は霊感を感じ、この白蛇を祀ったそうです。
撫で蛇さま
「ご祈願しながら撫で蛇さまを撫でてください」とあり、撫でてきました。
どんなお願いをしながら撫でたのかは忘れてしまいました。
アマビエ
疫病から人々を守る妖怪だそうで、コロナでSNSで話題になっているそうです。
厚生労働省が若者に外出自粛を呼びかけるのにアマビエのイラストを使ったそうです。私はこの木彫りの像を見て初めてアマビエを知りました。
アマビエ
1846年5月(弘化3年4月)に現在の熊本県にあたる肥後国海上に出現したとされる日本の疫病封じの妖怪[1]。海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられる。
白子神社の宮司さんは元NHKアナウンサーの宮田修さんだそうです。白子神社の近くの長みなみ町に30年くらい前に借りた週末を過ごすための古民家の大家さんに頼まれて宮司になられたそうです。面白いご縁ですね。
いくつかの中きら御朱印を選べたのですが、コスモスの絵だけに目が止まって選んでしまったら、
このような御朱印をいただいていました。
白子神社は「イケメン神社」とも言われ、御祭神がかなりのイケメンだった神を祀っているからだそうです。ご利益は美男美女になれるとか。なら、私も今から美人になれるのかな?
境内には、縁結びの神様だけでなく、護摩堂、七福神、溶け抜き地蔵、名僧の小路他、上の境内案内図の写真の通り、いろんな神様がまつられていました。
良縁を求めるには、悪縁を切ってからだそうです。
参拝する人は少なかったのですが、たくさんの神様がまつられていて、厳かな玉前神社とは違い、賑やかな雰囲気でした。
たくさん回ったのでお賽銭がたくさん必要で、もっと持ってきたらよかったかな(^^)
3社回りましたので、どうか良縁が強く結ばれますように・・・
(ひとりごと)
書きたい記事がたまっているので、年内には書き上げたいです。
37度まで体温が落ちて、危ないこともあるかもしれないと言われていた愛犬ですが。
毎日の点滴と、室内を暖房し湯たんぽと毛布で身体をあたため、こまめに高エネルギーミルクと水かけ粉末フードを与えていたら、今日は体温38.5度、体重も増えてきました。
一時はどうなるかと思い、寝不足と疲労困憊ですがほっとしました。