良縁を結ぶと言われている千葉の玉前神社(たまさき神社)、白子神社、縁結大社に友人と詣でてきました。9月中旬のことです。


『縁結びは「好きな人が現れてほしい!」ではなく、「意中の人、もしくはすでに付き合っている人とより固い絆を結びたい!」と考える人のためにある儀式』だそうです(じゃらん下記サイトより)


「縁を結ぶ」とは片想い、恋人など恋愛に関してだけではなく、幅広く夫婦や友人、仕事や趣味など人と人との絆をより強く深めたい場合も入ると思います。

できたら、いいご縁を強く結びたいですね。




最初に玉前神社(たまさき神社)を参拝しました。


一の鳥居前にて


少なくとも1200年の歴史のある由緒ある神社で、厳かな雰囲気がありました。

聖地を結ぶレインライン上にあり、パワースポットです。


ご祭神に神武天皇の母「玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祀られています。







しめ縄が巻かれた神宿る「さざれ石」


「君が代」にもでてくる「さざれ石」とは、細かな小さな小石のことで、石灰質の成分が雨で溶けて小石どうしがくっつき長い年月をかけて成長したものです。さざれ石は神々の宿る石として、古くから信仰の対象になっています。




珠琴線(しゅきんせん)


境内に新しくできた水琴窟のご紹介です。水の滴る音が、まるで琴の音のように聞こえます。日本庭園でも高度な技術が必要なものだそうです。

手前の平べったい石に腰掛けて耳を澄ますと、美しい音が聞こえてきます。(公式サイトより)









大きさ形の違う石がゴロゴロしています。


「一周廻りて無垢となり

 二周廻りて気を入れて

 3周廻りて気を満たす」


この上を裸足で3周しました。

悲鳴をあげそうになるほど痛いのですが、

痛気持ちいいといいましょうか。


足裏のツボが刺激され、3周まわった頃には足が軽くすっきりしました。




  御朱印をいただいてきました。




玉前神社に行かれる方、興味のある方、「神社ラボ」のサイトも詳しいですよ↓



つづく


(ひとりごと)

愛犬ルー、点滴をうってもらい、身体を湯たんぽと暖房で温めたら、そのあと食欲がもりもりでて少し元気になってきたようです。

心配してお友達、見に来てくれました。

心細い時、ありがたいです。