慶應大学通信の文学部に入学したのは2020年春。

コロナでスクーリングも全てオンライン授業。

そしてコロナが5類になり、今年8月21日からの三田キャンパスでの夏のスクーリングに、初めて大学校舎に足を運びました。(昨年も開講してましたが、まだコロナ不安を感じて私は見送りました)

入学願書の提出前に大学を下見訪問した時、通学生に混じって生協の学食で昼食を食べてから3年も月日が流れていました。


初受講は3期(8月21日〜26日 13時45分〜17時30分))国文学。猛暑の中、大変でもありましたが、憧れの大学生活を満喫できた楽しい6日間でした。


授業は午後からなので、昼前に到着して、「山食」で有名な?カツカレーを食べた後、カフェ「八角塔」に向かいました。







カフェ「八角塔」は、こちら↑の重要文化財に指定されている建物の中にあります。



カフェの室内。

レトロな家具で落ち着いた雰囲気です。

入店時はまだ誰もいませんでした。



窓際の席でアイスコーヒーを注文。お値段や味より、歴史ある建物の中の静寂な空間にいることに浸っていました。


カフェにはスクーリング中、3回通いました。

このカフェ、学生でなくても一般の人も利用できるみたいですね。


この建物の2Fに「福沢諭吉記念 慶應義塾史展示館」になっています。こちらも3回、見てまいりました。


今日はここまでです。続きはまたの日に!


書きたいことが山ほどたまっているのですが、夏バテ気味で、少しづつアップしていけたらと思っています。