1月6日、初詣パスツアーに参加しました。
川崎大師、出雲大社 東京分祠、東京大神宮の1社2宮を参拝してまいりました。
川崎大師は厄除けで有名ですね。一年の参拝者は3百万だそうです。
川崎大師前の仲見せ通り。
川崎大師の大きな門に到着。正月のしめ縄が飾られています。一礼して門をくぐります。
お水屋で手を水で洗いました。
献香所でお香を一束、火をつけて献上。体の悪い所に煙をあてるといいと言われていますが。大勢がお香を焚いているので煙が目に入って痛くて。それどころではなくすぐに離れてしまいました。
(お香 100円)
大本堂にて祈願。
9時半過ぎに到着したのでゆっくり参拝でしました。この後、参拝者が徐々に増えてきました。
護摩木に、願い、名前、年齢を書いて奉納。後で護摩木を焚いてくださるようです。
(護摩木 300円)
おみくじをひきました。
おみくじは「大吉」でした♫
「つるの池」にかかる「やすらぎ橋」と「鐘楼堂」
雰囲気がいいからか、外人さんが多いように感じました。
「八角五重塔」と屋台
境内のあちこちにいろいろな屋台が出ていました。正月の楽しい雰囲気でした。
「経蔵」
「自動車交通安全祈祷殿」
川崎大師の境内とは少し離れた場所にあるインド風のエキゾチックな建物。前の駐車場には祈祷する車が並んで待っていました。
この後、昼に月島で鰻重の昼食。
その後に、「出雲大社 東京分祠」へ。
「出雲大社 東京分祠」
縁結びで知られる出雲大社の都内唯一の分祠
六本木駅から歩いてすぐの場所にある、とても小さな神社でした。
おみくじをひきました。手で握ってつかむタイプのおみくじです。
大吉とか小吉とかではなく、運勢や教訓等が文章で書いてありました。
訓 勤勉は借金を払い、自暴は借金を増す
運勢 本年は、次第に順調になり志望も成り結ばれる年であるが、とかく家族のために苦労がある。また思わぬ出費もあるが、末になるほどよくなる。
次に「東京大神宮」へ参拝さしました。
「東京大神宮」
こちらも都心の街中にありました(飯田橋駅 徒歩5分)
「東京のお伊勢さまと称され、親しまれている東京大神宮は、伊勢神宮(内宮と下宮)の御祭神である天照皇太大神(日本人の総氏神)と豊受大神(農業、諸産業。衣食住のしゅごしん、さらに倭比売命を奉斎しています。また、天地万物の生成化育つまらは結びの働きを司る造化の三神があわせ祀られていることから、縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人たちのご参拝も多く、その御神徳は実に広大無辺といえます」
(公式パンフより)
東京大神宮でもおみくじをひきました。
こちらでも「大吉」でした♫
東京大神宮
東京大神宮の御朱印をお願いした時に、絵葉書もいただきました。