今日は午後から日がさして、小鳥がさえずり、新緑が目に優しく風のさわやかな日です。
「何事ぞ鶯の音か朝ぼらけ」
「木の葉擦れひらりふわりと蝶の舞」
「風の音さやけき青葉犬いびき」
白鳥鈴奈
•早朝、近くで大きな声で鳴くウグイスの音に驚いて夢うつつからはっとして目が覚めた
・外はさわやかな風が吹き木の葉が擦れる音がしている。木の葉が舞い落ちるように、空中を蝶(キアゲハ)が舞い降りてきた
・風がそよぎ新緑の若葉の葉擦れがする。心穏やかな気持ちのいい日。かたわらで愛犬がいびきをかいて寝ている
1句目は先日のことを、2句3句目は、今、感じるままに詠んでみました。