コロナで巣篭もり中

興味本位で見始めたところ

ハマった中国時代劇。
 

ツッコミどころ満載なのに

なぜかハマる。

 

そんな中国ドラマの
あるあるをご紹介。

 

 

 

 

 

1.空を飛ぶ。

 


 

気の力?

 

武術の達人は屋根の上でも

ホイホイ飛んで上がる。

むしろ飛ばない設定だと驚く(笑)

 

ファンタジー設定だと空も飛ぶ。
 

お屋敷のセキュリティは

SECOMでは防げない。

 

 

 

 

 

2.万能すぎる医療技術

 


 

妊娠も不治の病も脈を見れば

1発でわかってしまう

名医の脈診技術。

 

解毒剤もめっちゃ効く。

 

さっきまで瀕死でしたよね?

 

 

 

 

 

3.やたら血を吐く

 


 

敵と戦っても、病気でも、

男も女もグハッと吐血が

お約束♪

 

ちょっと壁に強く背中を

打ち付けただけでなぜ?

 

とか考えてはいけない。


あまりのバリエーションが多さに感心する。

 

 

 

 

 

 

4.美女の男装


 

どうみても女にしか見えない

女性の主人公の男装。

唇が赤いし、まつ毛バサバサだし・・・。

 

しかし決して周りにバレなぞ設定。

 


 

 

5.OPとEDでネタバレ

 

 

オープニングを見てたら

作品のダイジェスト(笑)

 

ネタバレ嫌いを発狂させる作り。

 

 

 

 

6.声が吹き替え

 



本人の声と違うことが多い。

大陸が大きすぎるが故に

標準語に統一して放送。

 

役者と声は別収録です。

 

 

 

 

7.転んで恋が初まる

 


 

女性がつまづき、

男性が受け止める。

 

飛んでる女性を空中キャッチで

くるくる回転しながら華麗に着地バレエ

 

イエス、フォーリンラブ。

 

 

 

 

8.崖から落ちても大丈夫

 

 

一般人なら即死決定の

断崖絶壁から落ちても

下が川か海なら生還率99%

 

死体が映らないなら、ほぼ生きてる。

 

記憶喪失のおまけつき。

 

 

 

 

9.心の声がダダ漏れ


 

考えていることば全部

心の声として表現される。

 

視聴者を置いてけぼりにしない

優しい心遣い。

 

 

 

 

10.水が深い



川や池、風呂ですら

闘う時やラブシーンなど

潜れるほどの水深(推定5m)

 

水中キッスがお約束くちびる

 

 

 

 

 

 

もっとあるけど

もうこの10選は鉄板と言える。

 

 

 

ツッコミをどころ

だらけなんだけど

 

 

なんやかんやで

 

 

 

 

面白い。





 


正直なところ韓国ドラマを

相当ベンチマークして

作られていると感じます。

 


絶対に認めないだろうけど。


ベタな恋愛シーンとか

ひと昔前の韓国ドラマで

見たような演出が多々ある。

 


 

 

とはいえ

 

 

 

かかってる。


衣装や小物の細工を見ても

それはすぐにわかる。


 

 

だから

 

 

ぶっ飛んでるなぁと

笑っちゃう部分もあるけど
 

大河ドラマでさえ見劣りしてしまう

予算のない日本のドラマと

比べて羨ましく感じる部分もある。