開業した行政書士の日々の業務は、
マーケティングです。
あなたのサービスの価値を、
伝達していくことです。
実務は、依頼がなければできません。
また、実務ができたからとって、
依頼が来るわけでもありません。
【1】実務能力は、リピートにだけ関係する。
当然ですが、
あなたに仕事を依頼してみるまで、
あなたの実務能力はわかりません。
実務能力が関係するのは、
その後も定期的に依頼があるかどうかと、
紹介を得られるかどうか、だけです。
【2】リピートは大切だが、最初からリピートはない
これも当然ですが、
依頼を受けなければ、リピートはありません。
初めて依頼していただいた方がいて、
その方や会社から、リピートがあるわけです。
【3】まずは、依頼を受けてみよう!
世の中は不思議なもので、
起業したことがない人が偉そうに、
「仕事は自分で作るもの」なんていいますよね。
ゼロから顧客から依頼を受けたことがない人が、
何を偉そうに言っているんでしょうか?
会社の信用もない、
名刺しかない状態から、
依頼を受けることの大変さが、
その人達には分からないでしょう。
【4】自分で作るの意味
開業するという意味で「仕事を作る」というのは、
ゼロの状態から、依頼を受けるということ。
つまりは、マーケティングです。
なぜか
”実務能力があれば開業できる”と
思っている人が多いですが、
そんなことはあり得ません。
だって、あなたの実務能力を知っている人なんて、
一握りしかいませんからね。
ですから、日々、マーケティングをしてください。
本を学びつつ、実践するんです。
もし何からすればよいのかわからないときは、
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ご参考になさってください。