【行政書士独立術!】悩むのではなく、実行して確かめる。 | 行政書士資格者のための、最小リスク開業術

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現役行政書士で、1年で年収を3000万円アップさせた元医療法人理事が、行政書士資格者に向けて、”顧客が押し寄せてから開業するための方法”を、わかりやすくお伝えするブログです。

 将来の予想は、まず当たりません。

 

 これからどのような業務が来るかは、

 

 まずわかりません。

 

 

 

 一昔前、ワープロが出始めた時代に、

 

 これからの時代は書類はなくなると、

 

 言われていました。

 

 

 

 しかし、印刷がしやすくなった分、

 

 書類自体は増えています。

 

 

 

 ペーパーレス化によって、

 

 書類作成自体が減るのではと言われますが、

 

 確定申告で税理士に依頼する人は減っていません。

 

 

 

 行政は、基本的に、物事を複雑にする傾向があるので、

 

 電子申請が増えても、仕事がシンプルになるとは思えません。

 

 専門知識がより必要になるとは思いますが、

 

 シンプルになることは、まず考えられません。

 

 

 

 しかし、そうなる可能性は十分にある。

 

 

 

 結局のところ、将来のことは誰にもわかりません。

 

  

 

 将来を予測することは誰にもできません。

 

 予測ができないことについて、

 

 予測を立てても意味がありません。

 

 

 

 予測ができることについては、

 

 予測を立てておくのはよいのです。

 

 しかし、予測ができないことについては、

 

 予測を立てても意味がありません。

 

 

 私達にできることは、

 

 不確実なことについては、

 

 許容損失の範囲内で、

 

 実験を繰り返して、学びを得ていくことだけです。

 

 

 

 こういう商品・サービスがあったらどうなるだろう?と思ったら、

 

 まずは簡単に試作品を作って、無料で提供して、

 

 反応を見てみましょう。

 

 その反応を見て、次にどうするかを決めればよいのです。

 

 悩むよりも、実験しましょう。