初回の迎賓館訪問時は気づかなかったけれど、先日見学した際、

主庭に3つの植樹があることに気づきました。

 

こちらのハナミズキは米国フォード大統領が植えたもの。

とはいえ、、ヨボヨボ?

枝は切られ、本体のみがあちこち痛々しいほど支えられて

なんとか生きながらえている状態。

記念植樹案件でなければ抜いて跡形もなく消えていた運命にあったかと。

 

 

 

こちらの菩提樹はゴルバチョフ大統領の御手によるもの。

国名が旧ソ連になっている、そんな時代。

 

 

 

3つの中でと見つけづらいなぁと感じるのが、

エリザベス女王が植樹したこちら。

なんの木かというと、イングリッシュオーク。

ウィンザー城にあったものをわざわざ空輸したのだとか。

枯らすわけにはいかないでしょう。

 

見つけづらいのは、和室別館に行く途中の通路にあるため。

主庭からも見えるけど、表示が遠くからだと見づらそう。

 

 

 

花はないのかというと、我々が行った3月末には、桜が咲いていました。

本数は少なく、野性味のある姿です。

 

 

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コロナ勃発以来、毎月LINEお茶会をしていた高校時代の友人と

先日コロナ後初対面ランチ。

もっと早くから実際に会おうという話はしていたけど、お互い旅行が入ったりして

ずるずるとLINEでのおしゃべりを続けてた。

 

ランチの店をアレンジする手間がいらないし、出かける往復時間のセーブとか、

なんだか慣れると楽なのでついオンラインばかりに。

でも会えば会ったでやっぱり対面はいいな、、となるんだけどね。

 

ランチの場所は以前ブログに書いたルッコリーナ。

前菜、メインのパスタ、デザート(小ぶり)、ドリンク。

 

 

カラスミと桜エビとキャベツのパスタをチョイス。

 

 

 

つい最近別の友人(同じく高校の同級生)とも久々の再会。

こちらは椿屋珈琲でランチ。

満席になることなく、場所を変えずに3時間のステイ。

便利さが気に入ってる。

席もゆったりしていてコーヒーもおいしいし。

SNSは一切やらない(もっともそんな時間がないほど超多忙で睡眠時間1-2時間という人)という人なので、そんな彼女の面前でパチパチやるのは気が引けて写真は撮らず。

遠慮するような仲じゃないけど、なんだか場がしらけそうな気がしちゃう。