前回の続きです。
前回は松村北斗さんのアニー賞の話が
思いのほか長くなってしまいました。
その後授賞式があり、
声優賞の最優秀賞は
「ニモーナ」のクロエ・グレース・モレッツさんが受賞。
松村さんがノミネートされたこと
本当に素晴らしい
快挙です
声優賞の紹介の動画を見たのですが、
(Xで流れてきました)
他のノミネートされた外国の方々に交じって、
「すずめの戸締り」の映像と
宗像草太(松村北斗)の声が
アニー賞の会場に流れていました
感慨深かったですね。
前回の記事
さて、SixTONESのTHE FIRST TAKEの話に戻りますね。
ファーストテイクは、
いつもSixTONESを見ている人ではない人達も見てくれる場。
海外の人達も見てくれる。
このような場で、
何を歌うのか。
2年前の出演時の1曲目は「Imitation Rain」でしたが、
「こっから」で勝負してきました。
納得の選曲。
関係ないけど「こっから」は昨年私がいちばん聴いた曲でもある。
SixTONES - こっから / THE FIRST TAKE
サムネイルからしてかっこいいぞ。
また、THE FIRST TAKEの説明文が良いんです。
第393回は圧倒的な歌唱力と表現力、そして唯一無二のカリスマ性を持つグループSixTONESが2年ぶりに登場。
披露するのは、MVの公開後わずか3カ月でグループ史上初となる1億回再生を突破し、日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌としても話題となった記念すべき10thシングル「こっから」。
ファンク調なサウンドにスペシャルなDJアレンジが施された本楽曲を、グルーヴ感溢れる雰囲気の中、縦横無尽なマイクリレーを交えた一発撮りにてパフォーマンス。
DJ: DJ Mass MAD Izm*
そう、そうと大きくうなづいてしまいます。
特にこの部分
圧倒的な歌唱力と表現力、そして唯一無二のカリスマ性を持つグループSixTONES
こんな風に書いてくれてうれしいわ。
本当にその通りなんだけど、
よくぞ言ってくれましたって感じ
海外のリアクション系ユーチューバーの人達も
この説明文の英語版を読んでいたから
概要の文章も大事ね、と思った。
海外の方々、
彼らのパフォーマンスを見て、
たぶんエナジーを感じるとか、
グルーヴ感が良いなどと
褒めている人が多かったように思ったけれど、
(あー、英語がわかるようになりたい)
感じることは世界共通なんだなぁと。
あと、2年前の出演のときは
海外といっても
アジア系の人が多かったような印象だけど、
アメリカとか英語圏の人も見ている感じですね。
(見た目や言語だけじゃよくわからないけど)
THE FIRST TAKEというチャンネルが
以前より広く知られてきたんじゃないでしょうか。
日本に興味がある海外の人達も増えているのかな。
ファーストテイクの「こっから」は、
DJの方が入って、
CDの音源とは違うバージョンだ。
昨年の歌番組で披露したときみたいに、
生バンドと一緒にやったらかっこいいのになあ、
と思ったが、
敢えてDJバージョンにしたのかもね。
CDの音源に慣れ過ぎて、
DJさんの出すキュキュとかギュイーンみたいな音が
気になってしまうが(元も子もない)
これも面白いと思う。
2年前の初出演のときは
彼らの緊張感がかなり伝わってきたんですが、
この2年間に様々な経験を経て、
上手く歌おうと意識を集中するよりも、
リラックスして楽しもうと決めて臨んでいるように見えた。
もちろん緊張はしてるのだろうけれど。
とても良かった。
早口ラップ+次々とボーカルが入れ替わるので、
並んで歌うメンバーの姿が
小鳥がピーチクパーチク言っているようにも見えて何だか可愛らしい。
SixTONESは歌はもちろんだけど、
ダンスパフォーマンスも良いのでぜひこちらも見て頂きたい。
フルで聴けるのはコチラ
メイキング×リリックビデオ
そして2曲目。
2年前の2曲目は「Everlasting」でした。
次は何を出してくるのか。
取り敢えず楽しみにしていたら、
「君がいない」が来ました。
SixTONES - 君がいない / THE FIRST TAKE
長くなったので続きはまた今度