好きなことをして生きている人は少ない
というのが一般的な認識じゃないかと思いますが
どうして 好きなことばかりして
生きていけないのでしょうか？
好きなことばかりじゃ仕事にならないから
食べていけないから
世間的に 大人として
しっかりしなきゃいけないから
親や先生に言われたから
こんな感じですが
大人になった今
好きなことやって生きていくことを
ストップしているのは
自分です。
紛れもなく
だれでもなく
自分です。
今 好きなことをやって
生きていける時代になってきました
そんなことないと
いう方もいるかもしれませんが
諦めたり
押さえつけたりする
エネルギーバスターの威力は
凄いんです。
自分のパワーをガンガン食べてしまう
そのパワーを
自分に取り戻すことができたら
なんだってできると思っています。
先日 お会いした年配の方が
「この歳になると
緊張とか
怖さがなくなってくる。
死にゃしないだろ。と思ってます。」
と おしゃっていました。
ほんとですね。
自分が信じてきた
過去の考え 概念
というベール 殻の中
は安心です。
でも つまらない
だから
もう いいよ
と言ってあげましょう
もう 好きなことやっていいよ
と 解放してあげましょう
それには まず
自分を思いっきり
抱きしめることから始めるといいです
思いっきり
「今まで頑張ってきたね」
と いい子 いい子してあげないと
相当ひねくれているので
「うん そうだね」
とはいかないんです。
恥ずかしがらず
毎日毎日
毎日毎日
飽きもせず
「キモい」と思わず^ - ^
頑張ったね よくやったよ
よくできたね
大好き
私は私の一番の見方だよ
私はちゃんといつも見てるよ
できなくてもいいじゃん
1日過ごせただけで花丸だよ
すごいことだよ
と
たくさん たくさん たくさん
認めてあげましょう！
私たちは もう
自分の本当の好きなことをしていいよ
もう我慢しなくていいんだよ
と自分自信に許してあげましょう
私はクリスタルボウルの演奏活動を始める前
「人の前で演奏するなんて。。。」
やりたい自分と
怖い自分がぶつかりました。
まともでしょ？
私の中の
怖がりの自分の声を
聞いてあげなきゃなあ
なんとかしてあげなきゃなあ
それって 自分を大事にしてなかったから
自分を大事にするところからだなあ
と気づいて
毎晩習慣にしていたことがあります
膝から下のマッサージです
本当は
自分を抱きしめてあげるくらいが
いいんだろう
という 感覚はあったんですが
抵抗感があって
いきなりはできなくて
できそうなこととして
子どもが生まれる前まで
毎晩 膝から下のマッサージを
念入りにやっていたことを
思い出しました。
その時間が好きで
自分をいたわる
大切な時間になっていたことを
思い出しました
と 同時にそれさえもできない
余裕のない暮らしをしてた
ことにも気づきました
好きな香りでマッサージをしながら
今日1日お疲れ様〜
私は私の見方だよ〜
大好きだよ〜
よく頑張ったね〜
まだまだ綺麗だよ〜
かわいいよ〜♡
って マッサージしてました
文章に書くと
かなり 恥ずかしいですね。
でも これは本当にやってみてください！
この効果は絶大なんです！！
眠っていた内側のエネルギーが
答えてくれる時が来るはずです
２、３日で諦めずに
習慣になるところまで
やってみてください
そして 時間があったら
お肌のケアも兼ねて
手や
首肩
お腹まわり
お尻や太もも
全身同じように
自分に声をかけて
あげながらやってみてください
女性だけじゃなく
男性だって同じです
心理学や脳科学でも
自分のことを抱きしめるのは
とても大事なことだそうです
自己肯定を呼び起こすのは
まさに自分しかいませんもんね
私は一日一回
夜に時間をかけてやっていましたが
自分を抱きしめて
大好きだよ
いい子いい子
いつでも見方だよ
と自分に言いながら
自分を両手で抱きしめる
やるといいと先日聞きました
それなら
日中もできるし
緊張した時や
嫌なことや
気分が落ちた時に
できますよね
どちらでも
やりやすいやり方で
やりやすい言葉で
私も最近
適当な時の方が多くなっているので
意識してやってみているところです
自分をいたわること
自分を抱きしめること
を習慣にしていきましょう
だれよりも まず
自分が自分の見方になりましょう