こんにちは。

アイリス・彩です。

 

 

最近、パートナーとちょっと遠方までドライブに行ってきました車キラキラ

 

 

やっぱりドライブっていいですね。

 

 

車内で2人きりという軽い拘束感もありつつ、

 

対面で座っているときのような圧迫感もない。

 

好きな時に話したいことを話せる。

 

話にちょっと飽きたら、外の景色をみたり音楽を聴いたりすればいい。

 

 

ドライブ以外で何時間も隣に座って過ごすことってなかなか無いですよね。

 

その日も8時間以上車の中で一緒にいて、最近の心境の変化などについて色んな話ができました。

 

 

 

私が自分の本心に従って生きると決めたこと。

 

新しい活動のきざしが見えていること。

 

溜め込んだ感情を徐々に開放して浄化していること。

 

今の仕事はもう辞めようと思っていること。

 

 

などなど。

 

 

言ってる内容はかなり自分勝手で自己中なんだけど、

 

うんうん、と

 

肯定的に聞いてくれる彼。

 

 

 

明らかに、前とは反応が変わってきている。

 

突拍子もないことを言っているのかもしれないけど、不思議と否定されない。

 

これからの仕事について、色んな新しいアイディアも提案してくれたりする。

 

 

 

自分の心の声を大切にして、自分の思いを怖くても正直に表現すると、

 

少しずつ世界が自分に優しくなってくるってこういうことだったんだ・・・

 

【子宮メソッド⑦】子宮の声&子宮と仲直り より拝借しています。

 

 

自分を大切にできるようになって初めて、他人からも大切にされる。

 

 

良い循環の中に入るにはちょっとした勇気がいるけど、

 

飛び込んだら居心地が良すぎて、前の世界には戻れなくなるよ。

 

 

 

 

ここのところは彼とのパートナーシップもとても良い感じですが、

 

会社を休みだしたあたりからは、彼の言う言葉にけっこう落ち込むこともありましたダウン

 

 

 

もう今の仕事したくないショボーン会社辞めたいえーん って呟いていると、

 

 

「それは甘えだ」

 

「恵まれてる環境なのに何で?」

 

「自分で何も出来なくなっちゃうよ?」

 

「生活はどうするの?全部面倒は見れないよ」

 

・・・と、畳み掛けるように言ってくるのです。

 

 

そして私は、分かってもらえない、共感してもらえないことに怒りや悲しみ、寂しさをとことん感じました。

 

気のすむまで泣きました。

 

 

この状態ですね。下差し

 

 

 

周囲の声が柔らかくなっていくまでには、少しタイムラグがあります。

 

それは自分自身が自分の魂(=子宮)と仲良くなりきってないから。

 

 

その間は辛いけど、だからって自分の声を尊重するのを忘れないで。

 

今まで散々ネグレクトされて拗ねていた魂が、笑顔を向けてくれる時がくるから。

 

必ず良い循環の軌道に乗るときがくるから。

 

 

 

そして、周りから冷たいことを言われたとき。

 

その冷たい言葉は、ずっと自分の思考が自分の魂に投げつけていた言葉。

 

それが今になって噴出しているの。

 

でも、それ自体が浄化作用。

 

 

 

橘なな子さんのセミナーレポ記事より画像をお借りしました。

 

 

 

 

私は今まで、「すぐ」分かってくれないとダメだと思っていた。

 

もうその人の考えが変わる余地なんてないんだと思っていた。

 

 

でも子宮メソッドのことを知ってから、

 

自分の欲求を優先させたときに出てくる周りの批判を気にせず、

 

放っておく心の余裕ができた。

 

だって、必ず優しい循環に乗っていけるんだから。

 

 

 

 

ちなみに私の離職を否定していた彼も、2週間ほどで何も言わなくなったし、

 

「人生一回なんだから、好きな事やりなよ」

 

「俺にできることはサポートするから。」

 

って言ってくれるようになったデレデレ

 

 

 

前は一日一回あるかないかだった電話も、

 

最近は朝晩毎日プラス、たまに昼も掛けてくれるように。

 

 

他にも、

 

今までは 「ワガママ言わないでむかっ

 

ってピシャッと言われていたはずのことを、今は何も言わずに、というかむしろ喜んで実行してくれるようになった。

 

 

 

・・・お前、別人かよ。真顔 

もしや影武者?

 

 

いや、別人だ。

 

今まで住んでたパラレルワールドから引っ越したから地球ワープ

 

今目の前にいるのは新しい彼なんだ。笠原紳司キラキラ

 

 

 

 

ちなみに、自分の本心を優先させていった結果のパートナーの変化については、こちらの方のブログがとても参考になります。

 

GLAMOROUS ニート あかねのブログ♡

 

っていうか面白すぎます、グラマラスニートあかねさん。

 

今年のお正月に一気に過去記事から読んじゃったよ笑い泣き笑い泣き

 

 

笑って泣ける奮闘記、パートナーの変化についてお勧め記事はこちら下差し


■震えながらビール片手に、彼に家賃をお願いしてみた。

 

■財布を出さない練習と、彼という剣を磨くということをやってみると。

 

 

 

彼女のブログから引用:

 

『自分のこうして欲しい、も言わないで、男っていう剣を鍛えもせずにあきらめてない?』


『自分の子宮の声を外に出して、男って剣を鍛えて鍛えて、ポロって折れたら、あっこの剣じゃなかったのか。次の剣って行けばいい』

 

 

甘えるって、依存じゃない。


自分の想いをストレートに表現できるってことなんだ。

 

自分が相手に何を求めているのか、何をどうしてほしいのか。


それを素直に伝える。

 

好きな人に対しては、その人が求めているものがわかれば


それをかなえてあげようとするもの。

 

だから、自分をさらけ出して思いっきり甘えてみようと思う。

 

それが男の器を広げることなのかな、って思ってる。

 

 

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どんな男性が自分の世界に現れるか?は、


どれだけ自分の男性性(=行動力)が自分の女性性(=本音・欲求)に優しくできているか?


本音を受け入れて実行してあげているか?


そのままの写し鏡。

 

 

 

本当は国宝級の草薙の剣かもしれないのに、錆びついてボロボロだからって放置してない?

 

 

良く言われる、男を育てるのは女ってこういうこと。

 

 

女はとことん、ワガママでいい。

 

ワガママを貫くほど、自分も周りも幸せになる。


 

 

 

あなたの心に豊かさと彩りを。

アイリス・彩