川の氾濫~自然と共存する知恵 |  東京北区 赤羽 東十条 アクセスバーズ/レインドロップ/足圧リンパケア KEIKOサロン
台風19号台風
大変な被害がありましたね



私の地元でも川が氾濫しました
波波波波波

家族も実家の建物も
被害はなかったものの、
よく知っている地域が浸水してるのは
衝撃的でしたびっくり


テレビの映像を見ただけですが、
私が感じたことをシェアさせてくださいニコニコ

あくまでも個人の感想で、
専門家ではないし、
間違った知識もあるかも?
なのでその辺は大目に見てくださいお願い


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浸水したのは
住宅地~町外れの田園地帯にかけて


ダイヤオレンジ住宅地
わりと新しそうな
一軒家、アパート、商業施設など

右矢印1階のかなりの高さまで浸水

*画面にたまたま映った
昔ながらの造りの一軒家は盛り土してあって、
雨戸も全てきっちり閉まっていて、
周囲より被害が少なそう?



ダイヤグリーン町はずれの田園地帯
田畑が広がる一角に昔からの集落

右矢印田畑や道路は深く浸水して、プールみたい

右矢印集落の建物は盛り土をしているようで、浸水が少なそう

右矢印集落の周りは防風林に囲まれていて、
漂流物を止める役割もしてたんじゃないんかな?

テレビでは、町外れの集落はヘリからの映像しか見なかった。
たぶん、被害が大きいところを重点的に報道したんだと思う


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私が子供の頃、
町外れの集落にも同級生がいて
遊びに行ったことがある

田んぼ道をずっーと行くと集落があって
チャリンコで風を切っていったことを
今でも覚えてる

自転車自転車自転車

懐かしい照れ


確か軒先に船を吊るしている家
があったんだよね

明治のころまでは、
周囲の川の氾濫が多かったと昔学んだ


*写真参照

『揚舟』というらしい。

画像はこちらからお借りしました。


https://www.watarase-museum.net/heritage/chisui/agefune/




以下抜粋ーー


揚舟(あげぶね・あげふね)


この揚舟は、洪水のような緊急時に人や食糧などを運搬するための一時的な移動を目的にしているため、船底は浅く、軽量化されており、

ーー引用ここまで



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テレビで専門家が話してたけど、
昔は川のそばに住む知恵があって、
代々受け継がれてきたそう


川は恵みも与えてくれる
(大切な農業用水や肥沃な土地など)
昔は水運も盛んで、大切な運送手段だった


川の恩恵を受けながら、
洪水とうまく付き合っていく

=自然との共存


そういう知恵
失われてきてるんじゃないかな


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昔習った四大文明では、
(今はちょっと違うんだっけ?)
大きな川のそばで文明が発達したそうな

ナイル川は毎年氾濫して
肥沃な土地を運んでくれたとか


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治水=人間が川を治める

よりも、

自然の恵みに感謝しつつ
共存する道を思い出したい



堤防高くするったって、これだけ河川があると限界があるし…