で、お話のプロットも浮かんでくる。
ってことで、懲りずにまた投下...
よいしょっと。
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このお話は、一応「はじまりのうた」の続きですが、
櫻葉・大宮両方の恋模様を描いています。
例によって例のごとく…
100%妄想のお話なのでご了承ください。
嫌な方はここで回れ右ー
お願いしやす
では、いきまーす
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Melody
N side
「おはよう♪」
今日も太陽のような笑顔で楽屋に入ってきた彼。
俺はゲームをしながら「おはよ」
「おお、雅紀、おはよう。」
「まー。おはよう!」
「あー、相葉ちゃん、おはよー。」
って挨拶交わすと、
彼は一目散に翔さんの所へ向かい。
「くふふ、ねえ翔ちゃん、何してるの?」
「ん?見てのとおり、新聞読んでるよ」
「何の記事なの?俺にも読ませて」
「ああ、いいよ、ほら、これ…」
…ああやってカモフラージュしてるつもりなんだろうけど、
丸わかりなんだよね…
だいいち、相葉さんが新聞記事に興味示して訊ねるなんてこと、
まずないんだから。
.
..どうせ、新聞読んでるフリしながら、
隠れてチューしてんでしょ…
ゲームしながら目だけでチラっと見遣ると
「ん…
ちゅっ、ちゅっ…」
あの…
思いっきりリップ音聞こえてるんだけど?
おまけに…
「雅紀…好きだよ」
「ん、俺も」
なんて囁き合ってるのが聞こえてきて…
そんなつもりなかったのに思わず
「あんたたちちょっといい加減にしろよ!!
ここ楽屋でしょ?そんなの家でやれよ!
ふざけてんじゃないよ!!」
…って怒鳴っちゃった…
完全に八つ当たりだ…
このふたりが楽屋でいちゃついてるのなんて
いつもの事で、
普段の俺ならそんなの、
「あーまたやってるわ」とか
「お盛んなことで」とか、
「はいはい。楽しいね。幸せだね」ぐらいで
むしろ微笑ましく見守ってるんだけど…
今の俺は…
「ニノ、ごめん…」
「別に?」
ゲーム機を閉じて大きく伸びをする。
「ちょっと、なんか飲み物買いにいってくるわ」
「飲み物だったら、お茶が冷蔵庫にあるよ。
コーヒーだってあるし」
相葉さんがそう言うけど、
「いい。買う。」
苛立ちや、あの2人に対する小さな嫉妬…
いろんなものがない交ぜになった、
何とも言えないこの感情を持て余し。
この場に居たくなかった俺は
そう言って楽屋を出た。