Melody 2
-A side-
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…ニノ…
怒らせちゃった…
ごめん。
俺としょうちゃんがいちゃついてちゅーしたのが
気に触ったんだよねきっと...
だってさ、3日もしょうちゃんと会えなかったんだよ?
3日ぶりに会って、うれしくて、
ちゅーしたくてたまんなかったんだもん…
楽屋だっていうのはもちろんわかってて、
そこは、反省してる。
でも、どうしてもちゅーしたかったの。
たかが3日って思うかもしれないけど、俺にとっては、
3日もしょうちゃんと会えないなんて、
イチャイチャしたりちゅーしたり
えっちしたりできないなんて、すごく辛いんだよ…
だから…
だけどさ、正直、
俺としょうちゃんが楽屋でいちゃついてんのなんて
いつものことじゃん?
ちゅーしてたのだって今回が初めてじゃなくて、
前にも何回かニノに見られたし。
…でも、そんなときも呆れたように笑うだけで、
今回みたいに声を荒げることなんてなかったから…
びっくりした。
よっぽど気に触った?
たしかにちょっと軽率だったかもしれない。
それは反省してる。
にしても。
何で今回だけ?
ニノ…
ニノがあんなに怒鳴るなんて…
もしかして何かあったの?
だったら聞かせてよ。
俺、何も出来ないかもしれないけど
話を聞くことは出来るよ。
もし、ニノが何か抱えてるのなら…
話して?
ニノ、大好きなニノが辛いと俺も辛いから…
だから…
ニノ…どこにいる?
とりあえず…
...あそこかな?
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…いた。
「ニノ!」
はぁ、はぁ…
俺の声にゆっくり振り返り、
俺を一瞥してまたプイっと視線を元に戻す。
目は合わせないまま。
「なに?そんな息切らして」