おーす!
やっぱり顎の下力入るなー
んー色々調べてみると高音の出し方って色々あんのね
声を後頭部から上に抜ける様にイメージするとか
前に落ちていくイメージとかね。
あれ、ちょっと待って
どっち?
上を意識した方が良い?それとも前なの?
お腹に力を入れて出す方法もあれば
脱力で出るって方法もあったり。
どれ?ってなるよねー。
でも結局1人1人体の使い方は違って自分に合ったものを
探すしかないんだろうねー
変に型にハマって無駄に練習したって意味ないもんねー。
調べたものを全部まとめていっぺんにやってみたら
どーなるんだろう?
後頭部から上に声を出しながらお腹に力を入れながらも
前に出すつもりで脱力。
…
これは最終的に寝ちゃうな。
まー自分に合うものを探そ!
さて昨日のピニャータでも発表ありましたがー
6人のクロノステージの演出と脚本をさせてもらいます。
が
肩書きほど立派なものじゃなくてさ
彼らの言葉を代弁してやるって事なのかな。
クロノステージって俺達の普段の生活、日常を切り取って
お芝居として観てもらってるのね。
でも意外と自分の普段の生活とかを自分自身であえて形にしよーとすると
難しいと思うんだよね
だから彼ら6人の普段の生活を俺が側から見て
色々お手伝い出来たらなーと。
後さ、初めての事って何でもビビっちゃうもんでさ
最初は楽しい気持ちが勝ってんだよ
でも本番が近づくにつれてちょっとした恐怖に変わっていくんだよね
俺もそーだったもん。
最初は余裕なの!イケるイケる!みたいな。
でも気づけばド緊張に襲われるのさ!
5階建てのマンションを地上から見た時は
なんだそんなに高くないじゃん!って
でも実際5階の頂上に立った時、あれ?結構高くない?
この高さ怖くない?ヤバくない?みたいな事あるでしょ?
ゾワゾワっとする感覚ね。
初めての挑戦の時ってあの感覚に近いものがあるんだよね
いざ本番って時に足が震えるってゆーかさ
でもクロノステージってゆーのは怖いものじゃなくて
楽しいもの、素敵なものだってゆーのは俺が1番知ってるつもりだからさ
ちゃんとそこを伝えてあげたらなーと。
ちなみに俺も初めての事だからさ
今はその手伝う話を聞いて
あーイケるイケる!余裕!って思ってるから!
でもきっと練習とゆー階段を上がっていくたんびに
大丈夫かな?結構高さあるね?ってなるよねー。
あれ?これじゃダメだなー。