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おーす!


突然ではございますがー


みんなは今日のブログタイトル



何の事だと思う?



アキラの食事の時間?



そんなに慌てないよ。



アキラの2000m競争の記録?



世界記録更新しちゃってるね。



アキラの平均睡眠時間?



倒れちゃうね。



アキラの集中力が切れる時間?



あながち間違ってないね。


そーじゃなくてね




『4分33秒』



ジョン・ケージが1952年に作曲した曲の通称。



つまりちゃんとした楽曲なんだけどね



ちゃんと譜面もあって



オーケストラなどで演奏される楽曲



なんだけどー



何が凄いって



この4分33秒って曲名どおり



4分33秒間



無音なの。



これはね、一度映像で見てもらいたいんだけどさ



無音なの。



よく俺もねツアーとかさ




全く同じようにLIVEは出来ないって思ってて



その日のコンディションとか、テンションもそーだしさ



何が少しずつ変化してると思ってるからね。



んでこの曲もそーなんだろうだろうけど




普通は指揮者出てきて、演奏するのかなって思ってたら



しないもんだからざわつくじゃない?




ヒソヒソしたりさ、小さな咳払いとかさ、洋服が擦れる音とか



あとは普段音が出てるから気にならなかった



空調の音だったり



もっと言っちゃうと



自分の鼓動だったりさ。



どんなに無音にしても



音は必ずある


ってゆー事らしいんだよ!



俺は衝撃だったね!



人ってさどこか無音を怖がったりしちゃわない?



それが会話が途切れたりとか



エレベーターの中とかさ!



でも、そこにも必ず音があって



今ある音を聴いてくれゆーさ。



作曲家のジョン・ケージさんね



「無音(音の無い世界)」



その音を聴くためにハーバード大学の無響室に入って



「自分の神経系が働いている音と自分の血液が流れている音"を聴いた」





って言ったらしくてさ。



これには斬新とゆーか、創造とゆーカテゴリの中で



ただ凄いなーってほんと感心しちゃってさ。




だから時間あったらみんなもこの曲チェケラーしてみて!



本来ならニコパクで紹介してさ



一曲お届けってしたいんだけどさ



ほら



放送事故になっちゃうから!!