石の育ちタイミング | asobeの音

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書きたくなったら書く。気が付いたことを、徒然と書いていきます。

石も長く持ってると、「その人の持ってる色」を継承して行ったり、しなかったりしつつ、育てることによって、色合いや、透明感など、いろいろな変化を楽しむみたいなことも、天然石遊びの中では、よくあったり。

 

いや、まあ、浄化も、エネルギーワークで、きゅぽっとできるといえばできるんだけど、急ごしらえでやるよりも、少し時間をかけてやる。とか、「その石が望むタイミングと、クライアントさんのタイミングをあわせる」みたいな作業になってることは、よくあります。

 

ただ、まあ、特殊能力みたいなもので、実際は、一般の人がやる場合は、水晶さざれとか、浄化力があるよーという物に頼る傾向があるものの、その中で、「石の育ちを助ける」みたいなエネルギー傾向持ってる石もあったりして。

 

ヒスイなんかでも、ジェダイドの方の本ヒスイとかは、「レベルアップを助ける」みたいなのがあるなー。

 

天然石マイスター的に、石合わせをしてもらう場合も、「その人のエネルギーがどういうのか」も大事だし、何より「石さんのサポート傾向」とかもある。

わかりやすいのは、「その天然石の意味」みたいなので、恋愛運であれば、「自分自身を磨く」のか「他者からの縁を結びやすくする」のかで、変わってきたりするし。

ローズクオーツとインカローズで、同じ恋愛運でも、ローズクオーツの「自分自身を許す、輝かす」と、インカローズの「大人のあれこれ」というので、どういう恋愛をしたいのかでも、使うものが変わってきたり。

 

合わせた時の反応や、傾向でも変わってきたりするしねー。

 

後、石でも人でもいえる事だけど、「最終的に言う事聞かす」タイプと、「お互いの声を聴いて、尊重する」タイプでも我儘度違ってて、言う事聞かすタイプの方が、自由度高いような気もする。いや、まあ、我儘度強いのって、「合わない組み合わせは、ゴムやワイヤーぶっちぎる」とかなるし、エネルギー的に言えば、手で持ったら、びりびり痛い。みたいな、不快感がある仕上がりになったり。

 

この辺、霊能力と一緒で、わかった方がいいのか、わからない方がいいのかで、自分がいいと思う物を押し通すタイプだと、霊能力弱めってのも、相手の話聞くか聞かないか。で、聞いてない。自分の思ったこと語りとかになりがち。とかなったりするし。

それはそれで、「あなたの色は、色ですばらしい」とかなるけれど。経営者とか、そっちの傾向が強い人は多いよね。

 

タイプ的に、こう、絵の具だされたときに、これを混ぜて、きれいな色にするのが得意なのか、自分の心象風景とかを作りたいとかなるのか、そういう感じかなあ。