現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。

 

現在、里親様募集中のワンコ2頭、

経過観察中のワンコ3頭が

収容されています。

 

R6年5月20日佐世保市下本山町で保護された雑種女の子と、

R6年6月10日佐世保市江迎町乱橋で保護された雑種男の子は、

飼い主さんのお迎えがあり、無事におうちに帰りました。

迷子情報のシャアをしていただきありがとうございました。

もう二度と迷子になりませんように!

 

 

この度の能登半島地震により被災された皆様ならびに

そのご家族様に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復興と、皆様のご安全をお祈りしております。

どうか、平穏な日常が取り戻されますように。。。

そして、被災した動物達にも安心した生活が戻りますように。。。

 

 

 

6月30日(日)センター譲渡会開催されます。

 

 

 

 

今回は、アニマルレスキュー佐世保との共同開催となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい家族との出会いを待っている子達に、

是非会いに来てくださいね♪

 

 

 

 

佐世保市動物愛護センターは

FacebookやInstagramもはじめられています!

迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので

みなさん是非フォローお願いします。

ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、

広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!

 

 

 

 

佐世保市動物愛護センターのホームページです!

↓ ↓ ↓

 

このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、

センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。

職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、

是非、チェックしてみてくださいね!

 

 

 

愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。

 

 

飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に

新しい飼い主さんを探してあげて下さい。

 

地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP

インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。

 

「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。

 

また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!

 

鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、

家族である証です。

 

鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。

 

アナタの愛犬は大丈夫ですか?

「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。

 

もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら

「そのうち帰ってくる」ことも出来ないのです。

 

ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!


飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。

お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?

 

佐世保市動物愛護センターのホームページに

写真や特徴が掲載されていますので、

一度ご確認をお願いします!!

 

迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
↓ ↓ ↓

 

 

佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー

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***動物愛護センターにて

新たな飼い主さんを募集している犬のご紹介①***

 

・仮名:くう (問合せ番号:R5-D-18)

・種類:雑種(中型・約11キロ)

・性別:おす(去勢手術済)

・毛色:茶色

・年齢:推定11~12歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年センターにやってきたくう君は、収容時とても不安そうで表情も乏しかったです。

病気も抱えており、センターで治療を受けながら、少しずつ元気になりました。

今後も、継続的な治療が必要な場合があるかと思われます。

 

お散歩が大好きで、ドッグランもマイペースに楽しんでいます。

今では、職員さんや面識のある人に対しては、

自分から甘えに行くくらい、心を許してくれています。

表情も、とても明るく柔らかくなりました。

 

収容当初に比べると、自分の意志を伝えるようになり、

ニコニコ笑顔を見せてくれることも増えました。

毎日愛情を持ってお世話をして下さる職員さん達に感謝ですね。

オヤツの時も、じっと見つめてくるお顔が可愛いです。

 

シャイな性格のようで、初めて会う人には警戒すると思います。

ゆっくり時間をかけて接していただければ、仲良くなれそうです。

 

悲しい思いをして、病気の治療も頑張ってきた くう君です。

新しい飼い主さんを募集されています。

 

年齢もシニアの域に入って来ていますが、

くう君の未来が、明るく穏やかなものになって欲しいと願っています。

 

くう君は、譲渡会に参加します。

気になられる方は、是非面会されてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

***動物愛護センターにて

新たな飼い主さんを募集している犬のご紹介③***

 

いぶ君の里親様募集受付は終了しています。

 

・仮名:イブ (問合せ番号:R5-D-10)

・種類:アメリカンピットブルテリア(大型)

・性別:おす(去勢手術済)

・毛色:茶色(胸部は白色)

・年齢:推定2歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年7月7日金曜日、長崎県佐世保市田代町で放浪していたところを保護されました。

その後、飼い主不明のまま、現在に至ります。

 

まだ若く、断耳・断尾されていません。

犬種のイメージから、いかついイメージがありますが、

とても甘えん坊で、人が大好きな子です。

面会に行くと、背中を見せて「触って~」とくっついて来ます。

 

はじめて会う人にも、吠えかかったり、威嚇することもありません。

声を掛けてもらったり、撫でてもらうことが大好きなので、

人の傍に居たい子だと思います。

 

ドッグランでロープ遊びをすることで、ストレス発散できているようで、

前のように飛びついてくることが減ってきているそうです。

体力やスタミナがある子なので、

ストレスや運動不足から問題行動をおこさないためにも、

しっかり運動や遊びが必要です。

 

いぶ君の里親様募集受付は終了しています。

本日は、希望者様が面会に来られていました。

 

良いご縁が繋がりますように!

 

 

 

 **動物愛護センターにて健康観察中の犬のご紹介**

(里親募集の時期は未定です)

 

 

・仮名:ペチカ (問合せ番号:R5-D-31)

・種類:柴犬(中型)

・性別:めす(避妊手術済)

・毛色:黒白

・年齢:推定7~8歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収容当初は、とても不安そうでした。

次第にセンターでの生活にも慣れ、表情も明るくなってきました。

人が大好きな明るい女の子です。

そばに寄ると、嬉しそうに尻尾を振って出迎えてくれ、

オヤツもパクパク食べてくれます。

 

元気一杯で、嬉しくて飛びついてくることもありますが、

本来の自分の姿を見せてくれるようになったのも、

職員さん達の優しいお世話のおかげだと思います。

 

現在、投薬治療をしながら、元気に過ごしてくれていますが

皮膚状態の経過観察中です。

 

ニコニコ笑顔が可愛いペチカちゃんのことも、

どうぞ、あたたかく見守って下さい。

 

 

**********

 

・仮名:しずく (問合せ番号:R5-D-32)

・種類:ミニチュアダックスフンド (小型)

・性別:めす

・毛色:茶

・年齢:推定17歳

 

 

 

 

 

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優しくて穏やかな性格の、おばあちゃんワンコのしずくちゃんです。

右目も不自由で、歯もありませんが、

ウエットフードもおやつもしっかり食べてくれるようです。

 

収容時、右わきの下に大きな腫瘤がありましたが、

腫瘤切除手術を受けました。

推定17歳になるしずくちゃんですが、術後の経過も良く、

食欲もあり元気に暮らしてくれています。

 

おばあちゃんなので、一日のうち寝て過ごすことの方が多いそうですが、

穏やかにゆったり生活しています。

 

 

シニアになって収容されましたが、毎日を一生懸命生きてくれてます。

しずくちゃんのことも、あたたかく見守って下さい♪

 

 

 

**********

 

・仮名:ぺぺ (問合せ番号:R5-D-33)

・種類:雑種 (中型)

・性別:めす

・毛色:黒白

・年齢:推定5~6歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペペちゃんは、とても怖がりサンです。

収容当初は、怖さから、吠えてしまうことも多かったそうです。

 

人馴れトレーニングを頑張ってくれ、撫でてもらったり、

馴れている職員さんには、自分の感情を出して

甘える姿も見せてくれるようになりました。

 

外に出る喜びを知り、ドッグランデビューも果たし、

毎日のお散歩も楽しめるようになりました。

 

オヤツもオスワリして、優しく手から食べるようにもなりました。

 

収容当初からすると、今の姿が想像できないくらい成長してくれました。

怖がりだったペペちゃんが、色んなことを克服できたのは、

職員さん達が、日々愛情を持ってお世話して下さったおかげだと思います。

 

今日は、ずっと吠えて自己主張をしていましたが、

オヤツはしっかり食べていました。

 

収容時から、皮膚の状態が悪く、センターで治療を受け、現在経過観察中です。

 

まだ、知らない人や、見慣れない人には、怖くて吠えてしまいます。

ぺぺちゃんのペースで、色んな人に馴れていってくれたらと

職員さん達も頑張っておられます。

 

どうぞ、あたたかく見守って下さいね。

 

 


 


※写真・情報は 佐世保市愛護センター様の許可を頂いて掲載しています。

 写真・文章の無断転載はご遠慮ください。

※譲渡・返還後に問い合わせが入る場合があるため、この記事は1ヶ月で削除します。

 リブログされる際は、その旨ご了承ください。

 

 

 

 

このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも

新しいおうちを探すこともできません。

人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも

是非、目を向けてあげて下さい!