現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。
現在、迷子のワンコ1頭と里親様募集中のワンコ2頭、
経過観察中のワンコ3頭が
収容されています。
この度の能登半島地震により被災された皆様ならびに
そのご家族様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と、皆様のご安全をお祈りしております。
どうか、平穏な日常が取り戻されますように。。。
そして、被災した動物達にも安心した生活が戻りますように。。。
。
佐世保市動物愛護センターは
FacebookやInstagramもはじめられています!
迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので
みなさん是非フォローお願いします。
ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、
広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!
佐世保市動物愛護センターのホームページです!
↓ ↓ ↓
このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、
センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。
職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、
是非、チェックしてみてくださいね!
愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。
飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に
地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP
インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。
「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。
また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!
鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、
鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。
アナタの愛犬は大丈夫ですか?
「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。
もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら
ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!
飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。
お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?
佐世保市動物愛護センターのホームページに
写真や特徴が掲載されていますので、
迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
↓ ↓ ↓
佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー
↓ ↓ ↓
***迷い犬を保護しています***
- 収容日:令和6年5月20日(月曜日)
- 捕獲場所:下本山町(高速道下真申交差点付近)
- 毛色:うす茶
- 種類:雑種
- 性別:メス
- 体格:中型(体重約7.9キロ)
- 首輪:なし
- マイクロチップ:反応なし
- 備考:起立不能の状態であった為、動物病院を受診したところ、右後ろあしのかかとを骨折していることがわかりました。体中にマダニが付着しており、長期間外を放浪していたことが推測されます。幸い、食欲はあります。現在、佐世保市動物愛護センター(大潟町)にて保護しています。飼い主の方は、至急ご連絡をお願いします。
長崎県佐世保市下本山町(高速道下真申交差点付近)にて保護されました。
通報され職員さんが駆けつけた際には、右後肢をケガしており、起立不能でした。
動物病院で検査に結果、右後肢踵の骨折が判明、打撲の数値もあり、
なんらかの事故に遭ったようです。
3本足で立てないくらい弱ってますが、食事は口元まで持って行くと食べてくれるそうです。
10歳位の子で、長く放浪してたのか、全身にダニが沢山ついていました。
現在、センターで静養しながら、怪我の回復を図っています。
迷子の届け出も出ていない状況です。
ケガをし、痛みと不安な中、お迎えを待っています。
収容され2週間になろうとしています。
飼い主さん、この子に心当たりのある方は、
至急佐世保市動物愛護センターへご連絡をお願いします。
***動物愛護センターにて
新たな飼い主さんを募集している犬のご紹介①***
・仮名:くう (問合せ番号:R5-D-18)
・種類:雑種(中型・約11キロ)
・性別:おす(去勢手術済)
・毛色:茶色
・年齢:推定11~12歳
昨年センターにやってきたくう君は、収容時とても不安そうで表情も乏しかったです。
病気も抱えており、センターで治療を受けながら、少しずつ元気になりました。
今後も、継続的な治療が必要な場合があるかと思われます。
お散歩が大好きで、ドッグランもマイペースに楽しんでいます。
今では、職員さんや面識のある人に対しては、
自分から甘えに行くくらい、心を許してくれています。
表情も、とても明るく柔らかくなりました。
毎日愛情を持ってお世話をして下さる職員さん達に感謝ですね。
今日は、おやつの順番待ちの間、元気に吠えてアピールしていました。
シャイな性格のようで、初めて会う人には警戒すると思います。
ゆっくり時間をかけて接していただければ、仲良くなれそうです。
悲しい思いをして、病気の治療も頑張ってきた くう君です。
新しい飼い主さんを募集されています。
フワフワで可愛いくう君のこと
気になられる方は、是非面会されてくださいね♪
***動物愛護センターにて
新たな飼い主さんを募集している犬のご紹介③***
いぶ君の里親様募集受付は終了しています。
・仮名:イブ (問合せ番号:R5-D-10)
・種類:アメリカンピットブルテリア(大型)
・性別:おす(去勢手術済)
・毛色:茶色(胸部は白色)
・年齢:推定2歳
令和5年7月7日金曜日、長崎県佐世保市田代町で放浪していたところを保護されました。
その後、飼い主不明のまま、現在に至ります。
まだ若く、断耳・断尾されていません。
犬種のイメージから、いかついイメージがありますが、
とても甘えん坊で、人が大好きな子です。
面会に行くと、背中を見せて「触って~」とくっついて来ます。
はじめて会う人にも、吠えかかったり、威嚇することもありません。
声を掛けてもらったり、撫でてもらうことが大好きなので、
人の傍に居たい子だと思います。
構って欲しくて、要求吠えしたり、飛びつきがあるため、
トレーナーさんに相談しながら、職員さん達がトレーニングも頑張っておられます。
ドッグランでロープ遊びをすることで、ストレス発散できているようで、
前のように飛びついてくることが減ってきているそうです。
体力やスタミナがある子なので、問題行動をおこさないためにも、
しっかり運動や遊びが必要です。
いぶ君の里親様募集受付は終了しています。
良いご縁が繋がりますように!
**動物愛護センターにて健康観察中の犬のご紹介**
(里親募集の時期は未定です)
・仮名:ペチカ (問合せ番号:R5-D-31)
・種類:柴犬(中型)
・性別:めす(避妊手術済)
・毛色:黒白
・年齢:推定7~8歳
収容当初は、とても不安そうでした。
次第にセンターでの生活にも慣れ、表情も明るくなってきました。
人が大好きな明るい女の子です。
そばに寄ると、嬉しそうに尻尾を振って出迎えてくれ、
オヤツもパクパク食べてくれます。
元気一杯で、嬉しくて飛びついてくることもありますが、
本来の自分の姿を見せてくれるようになったのも、
職員さん達の優しいお世話のおかげだと思います。
食いしん坊なので、身体も丸々と肉付きが良くなっています。
現在、皮膚状態の経過観察中です。
こまめなシャンプーなどのケアで、皮膚の状態も改善傾向にあり、
以前と比べ、毛並みも良くなってきました。
ニコニコ笑顔が可愛いペチカちゃんのことも、
どうぞ、あたたかく見守って下さい。
**********
・仮名:しずく (問合せ番号:R5-D-32)
・種類:ミニチュアダックスフンド (小型)
・性別:めす
・毛色:茶
・年齢:推定17歳
優しくて穏やかな性格の、おばあちゃんワンコのしずくちゃんです。
右目も不自由で、歯もありませんが、
ウエットフードもおやつもしっかり食べてくれるようです。
収容時、右わきの下に大きな腫瘤がありましたが、
腫瘤切除手術を受けました。
推定17歳になるしずくちゃんですが、術後の経過も良く、
食欲もあり元気に暮らしてくれています。
おばあちゃんなので、一日のうち寝て過ごすことの方が多いそうですが、
穏やかにゆったり生活しています。
ドッグランには毎日出て、マイペースに楽しんでいるそうです。
シニアになって収容されましたが、毎日を一生懸命生きてくれてます。
しずくちゃんのことも、あたたかく見守って下さい♪
**********
・仮名:ぺぺ (問合せ番号:R5-D-33)
・種類:雑種 (中型)
・性別:めす
・毛色:黒白
・年齢:推定5~6歳
ペペちゃんは、とても怖がりサンです。
収容当初は、怖さから、吠えてしまうことも多かったそうです。
人馴れトレーニングを頑張ってくれ、撫でてもらったり、
馴れている職員さんには、自分の感情を出して
甘える姿も見せてくれるようになりました。
外に出る喜びを知り、ドッグランデビューも果たし、
毎日のお散歩も楽しめるようになりました。
オヤツもオスワリして、優しく手から食べるようにもなりました。
収容当初からすると、今の姿が想像できないくらい成長してくれました。
怖がりだったペペちゃんが、色んなことを克服できたのは、
職員さん達が、日々愛情を持ってお世話して下さったおかげだと思います。
お散歩は大好きですが、まだリードを着けることを嫌がる為、
職員さんが試行錯誤しながら、抵抗なくリードが着けられるよう訓練をして下さっています。
収容時から、皮膚の状態が悪く、センターで治療を受け、現在経過観察中です。
まだ、知らない人や、見慣れない人には、怖くて吠えてしまいます。
ぺぺちゃんのペースで、色んな人に馴れていってくれたらと
職員さん達も頑張っておられます。
どうぞ、あたたかく見守って下さいね。
※写真・情報は 佐世保市愛護センター様の許可を頂いて掲載しています。
写真・文章の無断転載はご遠慮ください。
※譲渡・返還後に問い合わせが入る場合があるため、この記事は1ヶ月で削除します。
リブログされる際は、その旨ご了承ください。
このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも
新しいおうちを探すこともできません。
人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも
是非、目を向けてあげて下さい!