現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。
現在、迷子のワンコ1頭と飼育放棄のワンコが
1頭収容されています。
(飼育放棄の子は、譲渡判定後のご紹介となります。)
6月18日(日)センター譲渡会は、無事に終了しました。
150名を超えるご来場で、大変賑やかな譲渡会となりました。
保護されているワンコや猫さん達に目を向けて下さり、
ありがとうございました!
7月2日(日)センター譲渡会が開催されます。
今回も、私達アニマルレスキュー佐世保と共同開催となります。
今回は、ワンコのみの参加となります。
センター及びARSからの参加予定が決まりましたら、
ご案内しますね。
そして、
2023「長崎県の保護犬保護猫ビフォーアフター展」(佐世保市後援)
が開催されます。
長崎県内各地で開催されますが、
佐世保市内では、令和5年9月28日~10月4日:アルカス佐世保交流スクエアとなります。
保護されて、新しいご家族の元で幸せに暮らしている子達の写真を
是非、ご覧になって下さいね!
佐世保市動物愛護センターは
FacebookやInstagramもはじめられています!
迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので
みなさん是非フォローお願いします。
ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、
広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!
佐世保市動物愛護センターのホームページです!
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このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、
センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。
職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、
是非、チェックしてみてくださいね!
愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。
飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に
地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP
インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。
「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。
また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!
鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、
鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。
アナタの愛犬は大丈夫ですか?
「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。
もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら
ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!
飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。
お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?
佐世保市動物愛護センターのホームページに
写真や特徴が掲載されていますので、
迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
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佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー
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***迷子犬を収容しています①***
譲渡会(R5.7.2)からの里親様募集開始予定となります。
・仮名:ごすけ君(問い合わせ番号:R5-D-7)
・種類:イングリッシュ・セター風
・性別:おす
・体格:大型(約17kg)
・毛色:白(一部茶色)
・年齢:推定5歳前後(比較的若いと思われます)
・備考:フィラリア陰性、令和5年度狂犬病予防接種済
佐世保市吉井町高峰にて保護、収容されました。
未去勢の男の子です。
センターに収容され、飼い主さんのお迎えを1ヶ月待ちましたが、
お迎えはありませんでした。
収容された時、衰弱し立つこともままならなかったそうですが、
治療を受け、現在ではドッグランで走り回るほど元気に回復しています。
下半身や耳などに脱毛がありましたが、
栄養状態が改善され、現在は発毛してきています。
穏やかで優しい性格で、人が大好きです。
他のワンコに対しても、威嚇したり吠えたりすることはありません。
リードの引きは強いですが、人が立ち止まると横にちゃんと止まって待つコトができます。
今日は、ドッグランの外に何かを見つけたのか、
一生懸命吠えて教えてくれました。
センターでの生活にも慣れてきて、自分を出して来ているようです。
7月2日センター譲渡会より、里親様の募集を開始されます。
ごすけ君に会ってみたい方は、是非譲渡会にお越しください。
※写真・情報は 佐世保市愛護センター様の許可を頂いて掲載しています。
写真・文章の無断転載はご遠慮ください。
※譲渡・返還後に問い合わせが入る場合があるため、この記事は1ヶ月で削除します。
リブログされる際は、その旨ご了承ください。
このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも
新しいおうちを探すこともできません。
人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも
是非、目を向けてあげて下さい!