現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。
現在、迷子犬1頭と飼育放棄犬1頭が収容されています。
2/20佐世保市下本山町で保護されたトイプードル男の子と、
2/20佐世保市小佐世保町で保護された柴犬男の子は、
飼い主さんのお迎えがあり、
無事おうちに帰りました!
もう二度と迷子にならないで下さいね!
2/19日曜日、佐世保市動物愛護センターにて
ねこの譲渡会とパネル展は多くの方にご来場いただきました。
反響も大きかったので、2/24まで期間を延長して展示されました。
野良猫さんたちの過酷な現状や、
多頭飼育崩壊の怖さ・・・
知って頂くことから、動物愛護の一歩は始まるのではないでしょうか。
また、福君のお参りにも沢山の方においでいただき感謝しております。
お花やお供えもありがとうございました。
そして、先週末の悪天候の影響か、
今週は、迷子のワンコが3頭も収容されました。
2頭は無事におうちに帰りましたが、
まだ飼い主さんのお迎えを待っている子がいます。
どうか1日も早くお迎えをお願いします!
大切な家族を迷子にさせないように、私達飼い主が気をつけていきたいですね。
佐世保市動物愛護センターは
FacebookやInstagramもはじめられています!
迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので
みなさん是非フォローお願いします。
ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、
広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!
佐世保市動物愛護センターのホームページです!
↓ ↓ ↓
このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、
センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。
職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、
是非、チェックしてみてくださいね!
愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。
飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に
地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP
インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。
「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。
また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!
鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、
鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。
アナタの愛犬は大丈夫ですか?
「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。
もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら
ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!
飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。
お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?
佐世保市動物愛護センターのホームページに
写真や特徴が掲載されていますので、
迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
↓ ↓ ↓
佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー
↓ ↓ ↓
***迷子犬を収容しています①***
・捕獲日:令和5年2月20日月曜日
・収容期限:令和5年3月1日水曜日
・捕獲場所:佐世保市吉井町板桶
・毛色:黒茶白
・種類:甲斐犬風
・性別:めす
・体格:中型(約13~14kg)
・首輪:なし
・備考:マイクロチップの反応なし。
掲載している写真の首輪・リードはセンターにて装着したものです。
2/20月曜日お昼頃、佐世保市吉井町板桶の板桶公民館近くを放浪していたところ保護されました。
松浦市との町境が近く、松浦市からの迷子かもしれません。
現在、松浦市の警察や県北保健所への迷子の届けは出ていないそうです。
とても人慣れしていて、保護する時も呼ぶと自分から寄ってきたそうです。
オテもできて、明らかに飼われていた子と思われます。
歯がとても綺麗なこと、甘噛しながら遊んでとせがんだりすることから、まだ若いのではないかと思われます。
初めて会った私達にもお腹を見せて甘えてくれました。
センターでお迎えを待っています。
飼い主さん、この子をご存知の方、
センターへご連絡お願いします。
***動物愛護センターにいる犬のご紹介***
・名前:リンリン
・毛色:茶
・種類:雑種
・性別:めす(避妊手術済み)
・年齢:令和元年11月生まれ(推定)
詳細はコチラをご覧ください↓
みんなのお母さんワンコ、リンリンちゃん。
元飼い主の飼育不能を理由に、
子供達4頭と一緒に、令和3年11月にセンターにやってきました。
1年に及ぶ人馴れトレーニングを頑張って、
人を怖がることも無くなってきました。
お母さんとして、子供たちの巣立ちやトライアルを見送ったリンリンちゃん。
今度は、自分が幸せになる番です。
リンリンちゃんは軽度フィラリア症に感染しているため、
治療を行いながら、しばらくは健康観察をする予定となっております。
リンリンちゃんを、あたたかく見守って頂ければと思います。
吠えずに待てるようになり、落ち着いて接するようになりました。
見慣れた人だと、自分から「撫でて」とそっと舐めてくれるようにもなりました!
職員さんの毎日のお世話が、リンリンちゃんに人の手が怖いものではないと教えてくれたのだと思います。
まだ、急に触ろうとするとビクッとしますので、
優しく声を掛けながらだと安心すると思います。
体重20kg超えで体格もしっかりしていますので、力も強いです。
ドッグランでは、走り回ったり、
大好きな穴掘りに夢中になったり、外遊びが大好きな子です。
しっかり治療し、ステキなご縁を掴んでもらいたいと思います。
※写真・情報は 佐世保市保健所様の許可を頂いて掲載しています。
※譲渡・返還後に問い合わせが入る場合があるため、この記事は1ヶ月で削除します。
リブログされる際は、その旨ご了承ください。
佐世保市動物愛護センターでは、収容犬の詳しいヘルスチェックはできません。
譲渡を希望される場合は、ご自身で動物病院でのヘルスチェックをお願いします。
このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも
新しいおうちを探すこともできません。
人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも
是非、目を向けてあげて下さい!