現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。

 

現在、迷子犬2頭と飼育放棄犬1頭が収容されています。

 

 

先週は、日本の西の果てにある佐世保でも大雪になりました。

佐世保市動物愛護センターでも

ワンコや猫さんの寒波対策のお願いが呼びかけられました。

2月は1年で最も寒い時期となります。

お外で暮らしている子達も安全確保と寒さ対策のため、

可能な限り、夜間や悪天候時は室内や玄関内へ入れてあげてくださいね。

 

 

 

佐世保市動物愛護センターは

FacebookやInstagramもはじめられています!

迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので

みなさん是非フォローお願いします。

ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、

広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!

 

 

 

 

佐世保市動物愛護センターのホームページです!

↓ ↓ ↓

 

このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、

センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。

職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、

是非、チェックしてみてくださいね!

 

 

 

愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。

 

 

飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に

新しい飼い主さんを探してあげて下さい。

 

地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP

インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。

 

「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。

 

また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!

 

鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、

家族である証です。

 

鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。

 

アナタの愛犬は大丈夫ですか?

「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。

 

もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら

「そのうち帰ってくる」ことも出来ないのです。

 

ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!


飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。

お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?

 

佐世保市動物愛護センターのホームページに

写真や特徴が掲載されていますので、

一度ご確認をお願いします!!

 

迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
↓ ↓ ↓

 

 

佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

***迷子犬を収容しています①***

 

・捕獲日:令和4年10月13日木曜日

・収容期限:令和4年10月19日水曜日

・毛色:茶白

・種類:雑種

・性別:おす

・体格:中型(約8.5kg)

・首輪:なし

・備考:マイクロチップの反応なし。

    下腹部に大きめの腫瘤があります。健康状態は非常に悪いです。

    飼い主の方、もしくは心当たりのある方は、

    至急佐世保市動物愛護センターまでご連絡をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年10月13日16:30ころ、佐世保市有福町(上有福のバス停から東明中学校方面へ

約1.5キロ進んだ畑の中)で保護されました。

 

柴犬系のワンコで、首輪を着けていた跡があります。

センターでは、仮名で「福くん」と呼ばれています。

 

未去勢、シニアの男の子です。

陰嚢に大きな腫瘤があります。

収容当初から容体がかなり悪かったのですが、

センター内の酸素室にて点滴治療を受けながら、

体力の回復を図っています。

このような状態で、畑の柵の中で発見されています。

人の手がないと、入れないような所です。

意図的に遺棄された可能性もあるようです。

 

自力で立ち上がることは出来なくなりましたが、

抱っこしてもらったり、お天気の良い日には外でお日様にあたったりしながら

毎日穏やかに過ごしています。

表情もとても穏やかで、安心して暮らしている様子がうかがえます。

福くんの回復を願ってお世話をされている職員さん達の気持ちが、

福君にしっかりと伝わっているようです。

 

現在、1日3回の食事(福君の好きなものをペースト状にしたもの)と

1日1回の点滴、服薬、酸素室での酸素吸入でケアされています。

食事量は減ってきており、身体を動かす力も弱々しくなっているようですが、

頑張ってくれています。

 

容態が悪い状態で保護され、3ヶ月以上も頑張れているのは

ひとえに職員さん達の命を諦めない努力と、

福君の生きたいという生命力だと思います。

 

動物の遺棄は犯罪です。

この子にお心当たりのある方は、至急ご連絡をお願いします!

 

 

 

 

***飼い主さん募集中***

※トライアル挑戦中となりました!

 

・問合せ番号 R4-D-21  はじめ君

・毛色:茶

・種類:雑種

・性別:おす

・体格:中型(約7~8kg)

・年齢:推定8歳

 https://www.city.sasebo.lg.jp/hokenhukusi/seikat/20230106_dog21.html

 

 

 

 

 

 

11/27(日)佐世保警察署に届けられ、現在愛護センターにて保護されています。

未去勢の男の子です。幼い顔つきですが、5歳は過ぎているようです。

下半身に、トラ柄のような特徴的な模様があります。

人馴れし首輪も着けていますので、迷子になったと思われます。

 

収容当初、首元を触られるのを嫌がっていたそうです。

今でも、触ろうとするとビクッとしてスッと逃げるような素振りをします。

触られるのが怖いのかもしれませんが、

職員さんの毎日のお世話のおかげで、

少しづつ、触られることにも慣れてきているようです。

 

センターでは「はじめ君」と呼ばれています。

人が大好きで、ずっと尻尾フリフリしながら側に寄ってきます。

お散歩も大好きで、なかなか帰りたがらず、

職員さんが抱っこして戻って来る時もあったそうです。

 

現在フィラリアに感染しています。

予防をしてもらえてなかった様です。

エコー検査では特に心機能に問題もなく、

適切な治療で良くなると思われます。

 

 

嬉しいコトにお声がけをいただき、トライアル挑戦中となりました!

はじめ君、頑張ってね!

 

 

 

 

 

 

***動物愛護センターにいる犬のご紹介***

 

・名前:リンリン

・毛色:茶

・種類:雑種

・性別:めす(避妊手術済み)

・年齢:令和元年11月生まれ(推定)

 

詳細はコチラをご覧ください↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年12月にトライアルに挑戦したリンリンちゃんですが、センターに戻ってきました。

トライアル期間は、希望者様とワンコのお互いが、

これから一緒に暮らしていけるかを見極めるお試し飼育期間となっております。

当然、センターも冷静に様子を判断し、無理な譲渡はされない場合もあります。

 

リンリンちゃんは軽度フィラリア症に感染しているため、

治療を行いながら、しばらくは健康観察をする予定となっております。

今回は、ご縁は繋がりませんでしたが、

リンリンちゃんを、あたたかく見守って頂ければと思います。

 

面会に行っても全く吠えなくなり、尻尾を振って出迎えてくれるようになりました。

怖がってビクビクしたり、逃げまわることも無くなり、

頭も撫でさせてくれるように成長しました。

 

体重20kg超えで体格もしっかりしていますので、力も強いです。

ドッグランでは、はじめ君と走り回ったり、

大好きな穴掘りに夢中になったり、外遊びが大好きです。

 

みんなのお母さんワンコ、リンリンちゃん。

元飼い主の飼育不能を理由に、

子供達4頭と一緒に、令和3年11月にセンターにやってきました。

 

1年に及ぶ人馴れトレーニングを頑張って、

人を怖がることも無くなってきました。

お母さんとして、子供たちの巣立ちやトライアルを見送ったリンリンちゃん。

今度は、自分が幸せになる番です。

しっかり治療し、ステキなご縁を掴んでもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ワンコ達は、慣れない環境に緊張し、本来の性格がわからない場合があります。
※写真・情報は 佐世保市保健所様の許可を頂いて掲載しています。
 写真・文章の無断転載はご遠慮ください。

※譲渡・返還後に問い合わせが入る場合があるため、この記事は1ヶ月で削除します。

 リブログされる際は、その旨ご了承ください。

 

 

!!注意!!
佐世保市動物愛護センターでは、収容犬の詳しいヘルスチェックはできません。
譲渡を希望される場合は、ご自身で動物病院でのヘルスチェックをお願いします。
 
 

 

このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも

新しいおうちを探すこともできません。

人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも

是非、目を向けてあげて下さい!