現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。

 

現在、迷子犬2頭が収容されています。

 

 

1/2 佐世保市有福町で保護されたワンコは、

飼い主さんのお迎えがあり、無事おうちに帰りました!

もう2度と迷子になりませんように!


 

令和5年、初めての収容情報です。

迷子や新しい家族を探している子達が

少しでもチャンスが掴めるように

今年も情報発信して参りますので、

引き続き応援ヨロシクお願いします!

 

 

 

年末年始のセンター休業期間中も、

職員さん2名体制でお世話に通われてました。

私達が見えないところで頑張ってくださってます。

おかげで、収容にワンコや猫さん達も変わりなく

新年を迎えることが出来ました。

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

佐世保市動物愛護センターは

FacebookやInstagramもはじめられています!

迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので

みなさん是非フォローお願いします。

ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、

広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!

 

 

 

 

佐世保市動物愛護センターのホームページです!

↓ ↓ ↓

 

このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、

センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。

職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、

是非、チェックしてみてくださいね!

 

 

 

愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。

 

 

飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に

新しい飼い主さんを探してあげて下さい。

 

地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP

インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。

 

「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。

 

また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!

 

鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、

家族である証です。

 

鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。

 

アナタの愛犬は大丈夫ですか?

「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。

 

もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら

「そのうち帰ってくる」ことも出来ないのです。

 

ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!


飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。

お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?

 

佐世保市動物愛護センターのホームページに

写真や特徴が掲載されていますので、

一度ご確認をお願いします!!

 

迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
↓ ↓ ↓

 

 

佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

***迷子犬を収容しています①***

 

・捕獲日:令和4年10月13日木曜日

・収容期限:令和4年10月19日水曜日

・毛色:茶白

・種類:雑種

・性別:おす

・体格:中型(約8.5kg)

・首輪:なし

・備考:首輪・リードはセンターにて装着したものです。マイクロチップの反応なし。

    下腹部に大きめの腫瘤があります。健康状態は非常に悪いです。

    飼い主の方、もしくは心当たりのある方は、

    至急佐世保市動物愛護センターまでご連絡をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年10月13日16:30ころ、佐世保市有福町(上有福のバス停から東明中学校方面へ

約1.5キロ進んだ畑の中)で保護されました。

 

柴犬系のワンコで、首輪を着けていた跡があります。

センターでは、仮名で「福くん」と呼ばれています。

 

未去勢、シニアの男の子です。

陰嚢に大きな腫瘤があります。

収容当初から容体がかなり悪かったのですが、

センター内の酸素室にて点滴治療を受けながら、

体力の回復を図っています。

このような状態で、畑の柵の中で発見されています。

人の手がないと、入れないような所です。

意図的に遺棄された可能性もあるようです。

 

福くんの回復を願って、職員さん達も懸命にお世話をされています。

 

食欲はあり、表情も穏やかです。

 

自力では、起き上がることや立つことがほとんど出来なくなりましたが、

上半身を支えてあげると、起きることが出来るそうです。

褥瘡が出来ないように体制を変えたり、

食事や飲水も、福君に負担がかからないように職員さん2名体制でお世話されています。

排泄も横になった状態ですので、

オムツも、人用やワンコ用を福君に合わせて工夫しながら使われています。

食事も福君が食べれるモノを用意され、手厚い看護が毎日続いています。

 

福君にも、職員さんの気持ちが届いているのか、側に居ると嬉しそうに尻尾を振ってくれるそうです。

撫でたり抱っこも好きなようで、写真のようにとても良い表情をしています。

 

容態が悪い状態で保護され、2ヶ月以上も頑張れているのは

ひとえに職員さん達の命を諦めない努力と、

福君の生きたいという生命力だと思います。

 

動物の遺棄は犯罪です。

この子にお心当たりのある方は、至急ご連絡をお願いします!

 

 

 

 

***飼い主さん募集中***

 

・問合せ番号 R4-D-21  はじめ君

・毛色:茶

・種類:雑種

・性別:おす

・体格:中型(約7~8kg)

・年齢:推定8歳

 https://www.city.sasebo.lg.jp/hokenhukusi/seikat/20230106_dog21.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/27(日)佐世保警察署に届けられ、現在愛護センターにて保護されています。

未去勢の男の子です。幼い顔つきですが、5歳は過ぎているようです。

下半身に、トラ柄のような特徴的な模様があります。

人馴れし首輪も着けていますので、迷子になったと思われます。

 

あまり痩せてもいなく、迷子になった期間も短かったのではないかと思われます。

収容当初、首元を触られるのを嫌がっていたそうです。

今でも、触ろうとするとビクッとしてスッと逃げるような素振りをします。

触られるのが怖いのかもしれません。

始めのころは、オヤツを食べるのもガツッとくる感じでしたが、

今では食べ方も上手になりました。

 

センターでは「はじめ君」と呼ばれています。

人が大好きで、ずっと尻尾フリフリしながら側に寄ってきます。

お散歩も大好きで、なかなか帰りたがらず、

職員さんが抱っこして戻って来る時もあったそうです。

 

現在フィラリアに感染しています。

予防をしてもらえてなかった様です。

エコー検査では特に心機能に問題もなく、

適切な治療で良くなると思われます。

詳しくはセンターへお尋ねください。

 

 

収容され1ヶ月以上過ぎましたので、

新しい飼い主さんを募集する事になりました。

ご希望の方は、佐世保市動物愛護センターへご連絡お願いします。

 

 

 

 

 

 

***トライアル中!***

 

・名前:リンリン

・毛色:茶

・種類:雑種

・性別:めす(避妊手術済み)

・年齢:2歳(推定)

 

詳細はコチラをご覧ください↓

 

image

 

みんなのお母さんワンコ、リンリンちゃん。

元飼い主の飼育不能を理由に、

子供達4頭と一緒に、昨年(令和3年)11月にセンターにやってきました。

 

1年に及ぶ人馴れトレーニングを頑張って、

人を怖がることも無くなってきました。

お母さんとして、子供たちの巣立ちやトライアルを見送ったリンリンちゃん。

 

トライアル挑戦中です。

 

 

 

 

 

 

 

※ワンコ達は、慣れない環境に緊張し、本来の性格がわからない場合があります。
※写真・情報は 佐世保市保健所様の許可を頂いて掲載しています。
 写真・文章の無断転載はご遠慮ください。

※譲渡・返還後に問い合わせが入る場合があるため、この記事は1ヶ月で削除します。

 リブログされる際は、その旨ご了承ください。

 

 

!!注意!!
佐世保市動物愛護センターでは、収容犬の詳しいヘルスチェックはできません。
譲渡を希望される場合は、ご自身で動物病院でのヘルスチェックをお願いします。
 
 

 

このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも

新しいおうちを探すこともできません。

人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも

是非、目を向けてあげて下さい!