現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。

 

現在、迷子犬2頭が収容されています。

 

12/12佐世保市江迎町中尾で保護された雑種 男の子は、

飼い主さんが迎えて頂き無事おうちに帰りました!

もう二度と迷子になりませんように!

 

 

 

 

12/18(日)第10回センター譲渡会が開催されます。

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年内最後の譲渡会です。

今回は、猫さんのみの開催となりますので、詳細はHPでご確認ください。

みんな、優しいご家族とのご縁を待っています。
猫さんを迎えたい方、是非足を運んでみてくださいね♪
雪の予報が出ていますので、、気をつけていかれて下さいね!

 

 

佐世保市動物愛護センターのHPに

「避難所におけるペット同行避難」が掲載されていますので

もしもの時のために、ご一読ください。

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佐世保市動物愛護センターは

FacebookやInstagramもはじめられています!

迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので

みなさん是非フォローお願いします。

ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、

広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!

 

 

 

 

佐世保市動物愛護センターのホームページです!

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このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、

センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。

職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、

是非、チェックしてみてくださいね!

 

 


 

 

愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。

 

 

飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に

新しい飼い主さんを探してあげて下さい。

 

地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP

インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。

 

「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。

 

また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!

 

鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、

家族である証です。

 

鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。

 

アナタの愛犬は大丈夫ですか?

「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。

 

もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら

「そのうち帰ってくる」ことも出来ないのです。

 

ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!


飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。

お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?

 

佐世保市動物愛護センターのホームページに

写真や特徴が掲載されていますので、

一度ご確認をお願いします!!

 

迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
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佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー

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***迷子犬を収容しています①***

 

・捕獲日:令和4年10月13日木曜日

・収容期限:令和4年10月19日水曜日

・毛色:茶白

・種類:雑種

・性別:おす

・体格:中型(約8.5kg)

・首輪:なし

・備考:首輪・リードはセンターにて装着したものです。マイクロチップの反応なし。

    下腹部に大きめの腫瘤があります。健康状態は非常に悪いです。

    飼い主の方、もしくは心当たりのある方は、

    至急佐世保市動物愛護センターまでご連絡をお願いします。

 

令和4年10月13日16:30ころ、佐世保市有福町(上有福のバス停から東明中学校方面へ

約1.5キロ進んだ畑の中)で保護されました。

 

柴犬系のワンコで、首輪を着けていた跡があります。

センターでは、仮名で「福くん」と呼ばれています。

 

未去勢、シニアの男の子です。

陰嚢に大きな腫瘤があります。

収容当初から容体がかなり悪かったのですが、

センター内の酸素室にて点滴治療を受けながら、

体力の回復を図っています。

このような状態で、畑の柵の中で発見されています。

人の手がないと、入れないような所です。

福くんの回復を願って、職員さん達も懸命にお世話をされています。

 

シャンプーをしてもらい、ふわふわになっていました。

皮膚や被毛の状態も良かったです。

 

食事量は少しづつ減っていますが、

毎日点滴をして体力が維持できるよう看護されています。

面会時、気持ちよさそうに身体を伸ばして熟睡していましたので、

起こさずに写真だけ撮ってきました。(3枚目写真)

寝ている時に、夢を見ているのか、走るように四肢を動かす様子もみられるそうです。

 

褥瘡が出来ないように体制を変えたり、

食事や飲水も、福君に負担がかからないように職員さん2名体制でお世話されています。

容態が悪い状態で保護され、2ヶ月も頑張れているのは

ひとえに職員さん達の命を諦めない努力と、

福君の生きたいという生命力だと思います。

 

このような健康状態でも、福君は飼い主さんのお迎えをひたすら待っていると思います。

 

この子にお心当たりのある方は、至急ご連絡をお願いします!

1日も早くおうちに帰り、安心して治療を受けられますように!
 

 

 

 

***迷子犬を収容しています②***

 

・捕獲日:令和4年11月28日月曜日

・収容期限:令和4年12月7日水曜日

・毛色:茶

・種類:雑種

・性別:おす

・体格:中型(約7~8kg)

・首輪:あり・青色

・備考:リードはセンターにて装着したものです。マイクロチップの反応なし。

    11/27佐世保警察署に届けられました。

    現在は佐世保市動物愛護センターにれ保護しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/27(日)佐世保警察署に届けられ、現在愛護センターにて保護されています。

未去勢の男の子です。幼い顔つきですが、5歳は過ぎているようです。

人馴れし首輪も着けていますので、迷子になったと思われます。

 

あまり痩せてもいなく、迷子になった期間も短かったのではないかと思われます。

収容当初、首元を触られるのを嫌がっていたそうです。

今でも、触ろうとするとビクッとしてスッと逃げるような素振りをします。

触られるのが怖いのかもしれません。

始めのころは、オヤツを食べるのもガツッとくる感じでしたが、

今では食べ方も上手になりました。

 

人は好きなようで、ずっと尻尾フリフリで側に寄ってきます。

今日はドッグランで遊びましたが、途中で散歩に行きたいとクンクン鳴いて

催促していました。

お散歩も大好きで、なかなか帰りたがらず、

職員さんが抱っこして戻って来る時もあったそうです。

 

 

収容され2週間過ぎました。

まだ飼い主さんからの連絡はありません。

お心当たりの方は、佐世保市動物愛護センターへご連絡お願いします。

 

 

 

 

 

 

***トライアル中!***

 

・名前:リンリン

・毛色:茶

・種類:雑種

・性別:めす(避妊手術済み)

・年齢:2歳(推定)

 

詳細はコチラをご覧ください↓

 

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みんなのお母さんワンコ、リンリンちゃん。

元飼い主の飼育不能を理由に、

子供達4頭と一緒に、昨年(令和3年)11月にセンターにやってきました。

 

1年に及ぶ人馴れトレーニングを頑張って、

人を怖がることも無くなってきました。

お母さんとして、子供たちの巣立ちやトライアルを見送ったリンリンちゃん。

 

譲渡会でお声がけをいただき、現在トライアル挑戦中です!

 

リンリンちゃん、頑張って下さいね!!

 

 

 

****トライアル挑戦中!****

 

・名前:ティーチ

・毛色:茶黒

・種類:雑種

・性別:オス(去勢手術済)

・年齢:令和3年3月生まれ(推定)

 

詳細はコチラをご覧ください↓

 

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リンリンちゃんの息子で、みんなと一緒に昨年(令和3年)11月にセンターにやってきました。

 

センターに来た当初は、人を怖がり、触ることもリードを着けることも出来ませんでしたが、

人馴れトレーニングを頑張ってくれ、今ではお散歩も上手になり、ドッグランでも伸び伸びと遊んでいます。

 

嬉しいことにお声がけをいただき、現在トライアル挑戦中です!!

 

ティーチ君、頑張ってね!!

 

 

 

 

 

※ワンコ達は、慣れない環境に緊張し、本来の性格がわからない場合があります。
※写真・情報は 佐世保市保健所様の許可を頂いて掲載しています。
 写真・文章の無断転載はご遠慮ください。

※譲渡・返還後に問い合わせが入る場合があるため、この記事は1ヶ月で削除します。

 リブログされる際は、その旨ご了承ください。

 

 

!!注意!!
佐世保市動物愛護センターでは、収容犬の詳しいヘルスチェックはできません。
譲渡を希望される場合は、ご自身で動物病院でのヘルスチェックをお願いします。
 
 

 

このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも

新しいおうちを探すこともできません。

人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも

是非、目を向けてあげて下さい!