現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。
現在、飼育不能犬6頭と迷子犬1頭が収容されています。
(飼育不能犬1頭は、譲渡判定終了後のご紹介となります)
4/27佐世保市黒髪町で保護された雑種男の子は
飼い主さんのお迎えがあり無事おうちに帰りました。
もう二度と迷子になりませんように!
GWも残りわずかとなりました。
センターの子達は、みんな変わりなく元気に過ごしています。
休日も、お世話に通われている職員さん達の愛情が
しっかりと伝わっているようです。
みんな、セカンドチャンスを掴めるよう頑張ろう!!
5/22(日)佐世保市動物愛護センターの譲渡会が開催されます。
人馴れトレーニング中のリンリンちゃんファミリーのご紹介(譲渡相談)予定です。
今回は事前予約制ではないので、
ぜひ可愛いワンコや猫さん達に会いに来てくださいね♪
本年度の狂犬病予防集合注射のお知らせです。
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佐世保市動物愛護センターのHPに
「避難所におけるペット同行避難」が掲載されていますので
もしもの時のために、ご一読ください。
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佐世保市動物愛護センターは
FacebookやInstagramもはじめられています!
迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので
みなさん是非フォローお願いします。
ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、
広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように!
佐世保市動物愛護センターのホームページです!
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このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、
センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。
職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、
是非、チェックしてみてくださいね!
愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。
飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に
地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP
インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。
「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。
また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします!
鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、
鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。
アナタの愛犬は大丈夫ですか?
「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。
もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら
ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
1日でも早く、お迎えをお願いします!
飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。
お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか?
佐世保市動物愛護センターのホームページに
写真や特徴が掲載されていますので、
迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
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佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー
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***<迷子犬として収容①>***
・捕獲日:令和4年4月20日(水)
・収容期限:令和4年4月27日(水)
・捕獲場所:佐世保市上柚木町
・毛色:白茶
・種類:雑種
・性別:めす
・体格:中型(約12kg)
・首輪:赤
・備考:マイクロチップの反応なし。しばらく近隣を徘徊していたようです。
佐世保市上柚木町にて保護されました。
捕獲場所近隣を長期間放浪していたようです。
まだ若い子のようです。
人馴れしており、オヤツも手から食べることが出来て、
口元を触ると、そっと舐めてくれました。
威嚇攻撃性はありません。
今日はお外に出してもらい、太陽の下で気持ちよさそうに過ごしていました。
人恋しいようで、人が傍に来ると尻尾を振って喜んでくれます。
保護時、捕獲車の中で短時間でリードを噛みちぎったそうです。
おうちから逃げ出してきたのかもしれません。
捕獲場所から、隣接県から越境してきた可能性もあります。
収容され2週間を過ぎました。
まだ飼い主さんからの連絡はありません。
この子に見覚えのある方はいらっしゃいませんか?
ご近所で、ワンコがいなくなったというお話をきいたことはありませんか?
☆ ☆ 人馴れトレーニング中!募集時期未定です ☆ ☆
この5頭のワンコ達は親子です。(母犬と子供4頭)
飼い主さんの入院のため、飼育不能として収容されました。
収容当初、人を怖がり、触ることも、犬房から出ることもできませんでした。
昨年11月に収容され、職員さんの熱心なお世話と、この子達の頑張りで、
センター併設のドッグランで走り回り遊べるくらいに成長しています。
育ってきた環境からか、みんなとても怖がりサンなので、
(威嚇攻撃性はありません、逃げ回る感じです。)
触らせてくれない子もいましたが、
職員さんや見慣れた人には、少しずつ触らせてくれるようになっています。
まだ若いこの子達は、セカンドチャンスを掴むために、
センター職員さん達と一緒に、日々人馴れトレーニング中です。
この子達の頑張っている姿、成長している姿は本当に感動します。
どうか、あたたかな応援をお願いします!
※面会は可能ですので、ご希望の方は佐世保市動物愛護センターへご連絡下さい。
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・名前:リンリン
・毛色:茶
・種類:雑種
・性別:めす(未避妊)
・年齢:2歳(推定)
詳細はコチラをご覧ください↓
みんなのお母さんワンコ、リンリンちゃん。
5頭の中では一番人馴れしています。
オヤツが大好きで、いつも犬房の前に出てきて尻尾を振りながら順番を待っています♪
以前は人を見ると怯えて吠えていたので
職員さん達のお世話のおかげで、人を好きになってきてくれました。
慣れた人だと、撫でることもできるようになり
名前を呼ぶと寄って来るようになりました。
収容当初と比べると、表情もすっかり柔らかく
大好きな職員さんに甘えるようになりました♪
今日はゾロ君と一緒にドッグランを楽しんでいました。
散歩もドッグラン遊びも大好きな元気な女の子です。
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・名前:ティーチ
・毛色:茶黒
・種類:雑種
・性別:オス(未去勢)
・年齢:令和3年3月生まれ(推定)
詳細はコチラをご覧ください↓
とっても元気なティーチ君。
最近、ストレスが溜っているのか、吠えるコトが増えて来ましたが
威嚇ではなく怖くて吠えるようです。
ドッグランに出すと、吠えるコトも少ないようです。
お母さんワンコのリンリンちゃんが大好き過ぎて、離れると不安になるため、
隣同士だった犬房も離し、親離れの練習中です。
今日は、ビビちゃんロビンちゃんとドッグランを駆け回って遊び、
一番楽しんでいるようでした。
自分から私達の匂いを嗅ぎに寄って来る姿も見せてくれました。
職員さんが傍を離れると、後追いのような仕草を見せます。
以前は人を怖がり逃げ回っていたのですが、
ゆっくり時間をかけてながら、信頼関係が築けるのではないかと思います。
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・名前:ロビン
・毛色:こげ茶
・種類:雑種
・性別:メス(未避妊)
・年齢:令和3年3月生まれ(推定)
詳細はコチラをご覧ください↓
5頭の中で一番小柄ですが、筋肉質な体形のロビンちゃん。
兄妹みんなと仲良しで、一緒にドッグランを走り回って遊んでいます。
生き生きとした走りっぷりも見ていて気持ちイイですよ!
お散歩も、リードを持つ人の動きをしっかり見て歩いてくれます。
オヤツが大好きで、自分から寄って来るのですが、
まだ触られるのは怖いみたいで、さっと逃げていきます。
職員さん達には触らせてくれ、首元を撫でてもらうのが好きなだそうです。
見慣れた人は憶えてくれているので、
人は怖くないんだと理解してもらえるように触れ合って行きたいです。
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・名前:ビビ
・毛色:白
・種類:雑種
・性別:メス(未避妊)
・年齢:令和3年3月生まれ(推定)
詳細はコチラをご覧ください↓
兄妹の中で一番繊細なビビちゃん。
犬房の中では、人から離れた位置で緊張しうずくまっていましたが、
少しづつ檻の傍に来るようになり、以前よりリラックスしてきている様に見えます。
ドッグランでは、犬が変わったようにテンションが上がり走り回って、
兄妹みんなと仲良しで、遊び方も上手です。
以前は食べてくれなかったオヤツも、手から食べてくれるようになってきました。
大好きな職員さんの側で寛いでいる姿を見せてくれます。
信頼関係が築けたら、甘えん坊になりそうです。
「兄妹の中で一番成長してきている」と
職員さん達から褒められるビビちゃんです♪
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・名前:ゾロ
・毛色:白
・種類:雑種
・性別:おす(未去勢)
・年齢:令和3年3月生まれ(推定)
詳細はコチラをご覧ください↓
瞳の色がとてもキレイなゾロ君。
5頭の中で一番怖がりサンですが、
犬房から出る練習を毎日頑張ってくれた結果、
今ではリードを見せると、自分から寄って来るようになりました。
最初は少し逃げますが、外では触れるようにもなりました。
職員さんに、首元を撫でててもらうのが好きなようです。
ドッグランでは、ロビンちゃんやビビちゃん、リンリンちゃんと一緒に遊び
楽しそうな姿も見せてくれるようになりました。
ドッグランでは手からオヤツも食べてくれるようになりました。
大好きな職員さんには、自分から寄り添っていきますよ。
シャイな子ですが、優しい性格のようです。
※写真・情報は 佐世保市保健所様の許可を頂いて掲載しています。
佐世保市動物愛護センターでは、収容犬の詳しいヘルスチェックはできません。
譲渡を希望される場合は、ご自身で動物病院でのヘルスチェックをお願いします。
このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも
新しいおうちを探すこともできません。
人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも
是非、目を向けてあげて下さい!