現在、佐世保市動物愛護センターに
抑留されているワンコです。
現在、迷子犬2頭・飼育不能犬5頭が収容されています。
3/16佐世保市母ヶ浦町捕獲 雑種男の子と
3/18佐世保市赤崎町捕獲 雑種女の子は、
飼い主さんのお迎えがあり
おうちに帰りました。
もう二度と迷子になりませんように！
今週は4頭の迷子犬達が収容されました。
すぐに飼い主さんが探してくれ、おうちに帰れた子もいますが、
慣れない場所で、不安を抱えお迎えを待っている子達もいます。
飼い主さん、大切な家族がいなくなったら
すぐに愛護センターや警察に連絡してくださいね。
3/15深夜に発生した東北の地震
不安な生活を送られている方々が
一日も早く安心せて暮らせますように
心からお見舞い申し上げます。
そして、理不尽な戦争が1分1秒でも早く終わますように。。。
佐世保市動物愛護センターのHPに
「避難所におけるペット同行避難」が掲載されていますので
もしもの時のために、ご一読ください。
↓ ↓ ↓
3/20佐世保市動物愛護センター第4回譲渡会が開催されます。
今回も、猫さん限定で完全予約制・時間制となります。
職員さんが日々愛情をもってお世話されている猫さん達に
是非会いに行かれて下さいね♪
※譲渡会詳細はコチラをご確認ください。
↓ ↓ ↓
佐世保市動物愛護センターは
FacebookやInstagramもはじめられています！
迷子・収容・里親募集情報なども随時アップされていますので
みなさん是非フォローお願いします。
ひとりでも多くの方にフォローして頂くことで、
広く情報が伝わり、迷子の返還や譲渡に繋がっていきますように！
佐世保市動物愛護センターのホームページです！
↓ ↓ ↓
このブログでは、収容ワンコさんのご紹介をしていますが、
センターには猫さんや他の動物さんも収容されています。
職員さんの熱い思いも伝わると思いますので、
是非、チェックしてみてくださいね！
愛犬をどうしても飼えなくなった場合、
安易に保健所へ引き取りを依頼しないようにお願いします。
飼い主の最後の責任として、
今まで家族の一員として暮らしてきた愛犬に
地元フリーペーパーや、佐世保市動物愛護センターHP
インターネット里親募集サイトなど
新しい飼い主さんを探す方法はあります。
「どうせ見つからない」と思わないで、チャンスを与えて下さい。
佐世保市動物愛護センターの収容には、限りがあります。
また、大切な家族である愛犬に、辛い思いをさせないためにも
迷子にしないようお願いします！
鑑札や迷子札は言葉の話せないわんこの命綱であり、
鑑札や迷子札さえ着けてもらっていたら
迷子になったとしても、すぐにお家に帰ることが出来ます。
アナタの愛犬は大丈夫ですか？
「そのうち帰ってくるさ」
ということはありません。
もし迷子になり動物愛護センターに収容されてしまったら
ワンコ達は不安な気持ちで、
ひたすら飼い主さんのお迎えを待っています。
１日でも早く、お迎えをお願いします！
飼い犬が居なくなったら、
まず近隣の保健所・警察へ至急連絡をお願いします。
お知り合いの方、ご近所の方で
迷子になったワンコを探している方はいらっしゃいませんか？
佐世保市動物愛護センターのホームページに
写真や特徴が掲載されていますので、
迷子になったワンコの飼い主さんを探すコーナー
↓ ↓ ↓
佐世保市動物愛護センターで保護している犬の譲渡や、
市民の方が新たな飼い主さんを募集しているコーナー
↓ ↓ ↓
＊＊＊＜迷子犬として収容①＞＊＊＊
・捕獲日：令和4年3月16日（水曜日）
・抑留期限：令和4年3月30日（水曜日）
・保護場所：佐世保市小島町（弓張岳付近）
・毛色：白灰
・種類：ミニチュアシュナウザー
・性別：オス
・体格：小型（4.8ｋｇ）
・首輪：なし
・備考：マイクロチップの反応なし、右前脚を負傷しており、痩せています。
・市民の方が保護されていましたが、3/18より愛護センターに収容されています。
歩いて登って来ているところを保護されました。
老犬のようで、大変痩せており骨が浮き出ています。
トリミングしてあまり時間が経っていない様子で、断尾されていません。
保護されてから数日食べることが出来なかったそうですが、
センターへ収容され、点滴治療をうけウエットフードを食べるようになりました。
右前脚付け根部分をケガしており、センターで治療しています。
現在、センター内の治療室で安静に過ごしていますが、
グッタリときつそうにしています。
お心当たりの方は、至急佐世保市動物愛護センターへご連絡お願いします。
＊＊＊＜迷子犬として収容②＞＊＊＊
・捕獲日：令和4年3月18日（金曜日）
・抑留期限：令和4年3月30日（水曜日）
・保護場所：佐世保市小佐世保町
・毛色：クリーム
・種類：ミニチュアダックスフンド
・性別：メス
・体格：小型（6.2ｋｇ）
・首輪：なし
・備考：マイクロチップの反応なし、眼が不自由なようです。
3/18 午後1時頃 佐世保市小佐世保町 国体開催時にできた烏帽子岳登り口付近道路を歩いていたところを保護されました。
老犬のようです。
毛ヅヤも良く、キレイにトリミングされていました。
不安な様子で、犬房の中で落ち着きなく歩き回り吠えていました。
良く馴れており、抱っこすると安心した様子でした。
建物内を歩かせると、壁やモノにぶつかっていました。
眼がよく見えていないようです。
お心当たりの方は、至急佐世保市動物愛護センターへご連絡をお願いします！
☆ ☆ 人馴れトレーニング中！募集時期未定です ☆ ☆
この5頭のワンコ達は親子です。（母犬と子供4頭）
飼い主さんの入院のため、飼育不能として収容されました。
収容当初、人を怖がり、触ることも、犬房から出ることもできませんでした。
昨年11月に収容され、職員さんの熱心なお世話と、この子達の頑張りで、
センター併設のドッグランで遊べるくらいに成長してきています。
育ってきた環境からか、みんなとても怖がりサンなので
まだ触らせてくれない子もいます。
（威嚇攻撃性はありません、逃げ回る感じです。）
セカンドチャンスを掴むために、日々人馴れトレーニング中です。
この子達の頑張っている姿、成長している姿は本当に感動します。
どうか、あたたかな応援をお願いします！
※面会は可能ですので、ご希望の方は佐世保市動物愛護センターへご連絡下さい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
・名前：リンリン
・毛色：茶
・種類：雑種
・性別：めす（未避妊）
・年齢：2歳（推定）
詳細はコチラをご覧ください↓
お母さんワンコのリンリンちゃん。
5頭の中では一番人馴れしています。
オヤツが大好きで、職員さんが名前を呼ぶと寄って来てくれるようになりました♪
慣れた人だと、撫でることもできるようになってきましたよ。
散歩もドッグラン遊びも大好きな元気な女の子です。
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・名前：ティーチ
・毛色：茶黒
・種類：雑種
・性別：オス（未去勢）
・年齢：令和3年3月生まれ（推定）
詳細はコチラをご覧ください↓
子供達の中で一番人馴れしているティーチ君。
オヤツも大好きで、上手に手から食べてくれます。
はじめての方には吠えてしまいますが、威嚇ではなく怖くて吠えるようです。
元気一杯で可愛い男の子です。
お母さんワンコのリンリンちゃんが大好き過ぎて、離れると不安になるため、
隣同士だった犬房も離し、親離れの練習を始めています。
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・名前：ロビン
・毛色：こげ茶
・種類：雑種
・性別：メス（未避妊）
・年齢：令和3年3月生まれ（推定）
詳細はコチラをご覧ください↓
5頭の中で一番小柄ですが、筋肉質な体形のロビンちゃん。
姉妹ワンコのビビちゃんと仲良しで、一緒にドッグランを走り回って遊んでいます。
運動神経が良く、ドッグランを駆け回る姿はとても生き生きとしています。
オヤツが大好きで、自分から寄って来るのですが、まだ撫でさせてもらえません。
（職員さん達は、触れるようになったそうです！）
オヤツをもらえる人や散歩に連れて行ってくれる人の認識はしっかりできているので、
触らせてくれる日が楽しみです。
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・名前：ビビ
・毛色：白
・種類：雑種
・性別：メス（未避妊）
・年齢：令和3年3月生まれ（推定）
詳細はコチラをご覧ください↓
兄妹の中で一番繊細なようです。
犬房の中では、人から離れた位置でうずくまっていますが、
職員さんの呼びかけで少しづつ前に出て来てくれるようになりました。
ドッグランでは、犬が変わったように仲良しのロビンちゃんと楽しそうに走り回っています。
オヤツもなかなか人前では食べてくれなかったのですが、
ドッグランでは、置いておくと食べてくれるようになりました。
ビビちゃんのペースで、少しづつ馴れてくれればと思います。
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・名前：ゾロ
・毛色：白
・種類：雑種
・性別：おす（未去勢）
・年齢：令和3年3月生まれ（推定）
詳細はコチラをご覧ください↓
瞳の色がとてもキレイなゾロ君。
5頭の中で一番怖がりサンですが、
犬房から出る練習を毎日頑張ってくれた結果、
お外に出てお散歩することができるようになっています。
職員さんに撫でられる事には、あまり抵抗が無くなっているようです。
ドッグランでは、ロビンちゃんやビビちゃんと一緒に遊べるようになってきてるそうです。
ゾロ君も、外の楽しさを感じてくれているようです。
怖がりさんなので、まだオヤツを手から食べることはできませんが、
ゾロ君のペースで、少しづつ馴れてくれればと思います。
※写真・情報は 佐世保市保健所様の許可を頂いて掲載しています。
佐世保市動物愛護センターでは、収容犬の詳しいヘルスチェックはできません。
譲渡を希望される場合は、ご自身で動物病院でのヘルスチェックをお願いします。
このワンコたちは、自分でおうちに帰ることも
新しいおうちを探すこともできません。
人間の都合で行き場を失くしてしまった子達にも
是非、目を向けてあげて下さい！
