本日(2月23日)は、ふじのくに田子の浦みなと公園にて、NPO法人みなと・まち育て田子浦主催の第9回富士山の日記念植樹・花壇づくりが行われました。
参加者は、NPOの会員の皆さんをはじめ、田子浦地区区長連合会の皆さん、田子浦小学校子ども会育成会の皆さん及び小学生、田子浦花クラブの皆さんなど、総勢約100人でした。皆さんお疲れ様でした。
植えたのは、クロマツ200本、ツワブキ500本、ガザニア2,230本で、二手に分かれて作業を行い、私はクロマツを植樹しました。
2020東京オリンピック・パラリンピックの年です。ふじのくに田子の浦みなと公園にも世界から多くの方々が訪れ、喜んでいただき、世界にアピールできるよう、心を込めて植えました。
クロマツは、静岡県農林技術研究所森林・林業センター(静岡県浜松市浜北区)で生産している「マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツさし木苗」(松枯れに強い松)です。
直接潮風が当たる厳しい環境ですが、枯れずに成長してほしいです。
 
松林も、依然松枯れが進んでいます。
何とか食い止めなければなりません。確実な対策を求めていきます。

1月18日、19日に収穫したサトウキビの搾り汁を使った黒糖パンをいただきました。
 
※写真の一部(集合写真など)は、NPO事務局長の吉野さんにご提供いただきました。