矛盾に、声に、支配される悦び@Rolling days | 嵐・櫻井翔に爪痕残され脳内支配されたいなつきのブログ

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櫻井翔くんを愛することがわたしのすべて






初めに断っておきますが、わたし今、ちょっとテンションがおかしいまま記事を書こうとしています。

かといって、重くはないと思います。うん。別に重くない。出てくる言葉を淡々と綴っているだけで、翔くんが好きすぎて苦しいとか、そんな時のような心の重さは感じていません。自分としては。
ただ、ちょっと、ヘンです。



翔くんの今回のソロ曲「Rolling days」をずっと聞いています。

飽きることなく、ずっと。
ほんとにずーっと聞いてます。


実は、バタバタしていて時間が取れず、アルバムはまだ開封すらできていません。
翔くんのソロはYouTubeにアップされているのを聞いています。
なのでJaponismの他の曲はまだよく知りません。明日の試験が終われば聞けたらいいなと思ってます。


他の曲が聞けない分、翔くんのソロだけは、ずっとずっと聞いています。



どうも最近あまり眠れなくて、どうせ眠れないなら時間がもったいないからと思って2時すぎまで勉強したりするんだけど、さすがに体は休めないとと思ってベッドに入って、それでもなかなか眠れないので、

少しだけ、Rolling daysの話をしようと思います。


今回の翔くんのソロ曲。

端的に言って、頭がおかしくなりそうなくらい大好きな曲です。


楽曲的に好き、とか、もちろんそれもあるんだけど、何人かのお友達に送りつけたように、ルーズリーフが簡単にびっしり埋まるくらいには好きな部分を箇条書きにして書き出せちゃうんだけど、

なんだかなぁ。
曲について語るとか、そんな感じじゃないんだよなぁ。







夜が更け、闇が空間を支配する。

布団に入っても、冷えの治らない手足を抱え、心までも冷え切っていく感覚がじわりと広がるのは、無性に寂しい気持ちに襲われるから?


むなしい
かなしい
さみしい


逃げるように、縋るように、イヤホンをつけて目を閉じる。

闇と、静寂に支配されていた空間が、あっという間に愛する人の声で満たされてゆく。


昼間、何か作業をしながら聞くのとは全然違う。

五感が、全神経が、わたしのすべてが、翔くんの声に集中する。
わたしの何もかもが、奪われる。

その感覚に、じわ、と心が震える。
悦びに、幸せに、心が泣いてる。


「翔くんに支配される」、悦び。







こんなことを言ったらあれですけど、わたし、これを聞くと翔くんに抱かれているような感覚に陥るんです。

男性の声は、女性にとって立派な性感帯になる、と言われていますが、まさにその通りだと思います。


わたしは、世界中の誰よりも、翔くんの声が好きで好きでたまりません。

翔くんの声を聞いて、身体の奥のほうが疼く感覚や、快楽に溺れ堕ちてゆく感覚に、わたしは声によって翔くんに抱かれてるんだなぁ、って思っています。



翔くんが自分でも言ってたけど、今回の曲は、とっても翔くんらしくないよね。

まさか翔くんが、自分でこれを選ぶなんて到底考えられません。

清く正しく生き、真っ直ぐで誠実な、櫻井翔という人間からは遠いところにあるべき世界観。

「汚れたまんまでもいいの」とか。
まさか、そんな。似合わない。



らしくない。
似合わない。
そんな曲を、翔くんが歌っているということ。

この矛盾が、死にそうなくらいたまらない。


いくら既存の歌詞の世界観に寄せたとしても、

闇の中へ逃げようよ
もう離れなくていいんですよ
だから側にいてよ
汚れたままでいいよ

こういった言葉たちが、翔くんの中に生まれたということが、重要なんです。


わたしは普段、どうしても、翔くんが綴る言葉にばかり重きを置いてしまうんだけど、今回だけは違う。

違うのはそう、「翔くんの声で歌われている」ということが、今回においてはものすごく重要なんです。






目を閉じる。音が流れる。

櫻井翔には似つかわしくない世界が、櫻井翔の声によって目の前に広がる。矛盾。

矛盾が生み出す、歪。
歪みに嵌って身動きが取れない。




脱ぎ捨てた その肌は
なめらかな刃のようさ

傷ついたって構わない
君のそばにいたいから


決して貴方らしくない世界観に、ふと覚えた、既視感。

ああ、そうか。
だから。


“なるべく自分が選びそうにない曲を”なんて言ったのは、敢えて?

なんて勘ぐってごめんね、翔くん。
まさかね。でも許してね。



強く抱きしめるたびに
壊れ堕ちてゆくのなら

全て無くなるほどに
ひとつになればいいから



こんな、まさか、、な世界を描き出すのは、

他の誰でもない。
わたしが愛する、貴方の声だから。

それだけで、わたしは。
その声を聞いて、わたしは、

…ああ、暴かれる。
その声に抱かれて、何もかも。


わたしの、心の奥深くに眠る、触れて欲しいようで触れて欲しくない欲求を、するりと撫でられて覗かれたかのような

ほんとは、誰にも知られたくない。

だけど、翔くんに暴かれるなら、本望?


程遠いところにいるのなら、いっそ、それ以上近づかないで欲しかった。

ああ、翔くん。死ぬほど好き。





わたしにとっての幸せ、
愛する貴方に支配される悦びに満ちたまま、眠りにつきたいと思います。



むちゃくちゃなことばかり書いてごめんなさい。