楽しさは後からやってくる | トリハダハウソヲツカナイ
スリランカまでは、格安航空会社のAir Asiaを利用しました。

日本からはマレーシアのクアラルンプール(以下KL)で乗り換えが必要です。

せっかくなので、僕は往路復路共にKLに立ち寄ることにしました。



ということで今回はマレーシア編をお送りします!



KLの空港には、格安航空会社専用のLCCターミナルがあります。

もちろん空港の作りもローコスト…

待合室なんかは屋外です。笑

でも無料Wi-Fiもあって、なかなか居心地が良かったです!



街は予想通りの大都会でした。

高層ビルが立ち並び、日系企業も多く進出しています。


$トリハダハウソヲツカナイ
街のシンボル、ツイン・タワー

$トリハダハウソヲツカナイ


若者が集まるブキッ・ビンタン駅周辺は、日本と大して変わりません。

ショッピングモールばかりで、世界展開しているブランド店や飲食店が軒を連ねます。


$トリハダハウソヲツカナイ

$トリハダハウソヲツカナイ



ここKLは、僕にとって刺激の少ない街でした。

確かに多民族国家マレーシアの首都だけあって、人間観察するのは楽しい。

だけど、インド人街、イスラム人街、中国人街など、すべてがミニチュアな感じがするのです。(シンガポールもまた然り…その時の記事はコチラ


$トリハダハウソヲツカナイ
インド人街

$トリハダハウソヲツカナイ
中華料理店が並ぶ通り


インドの様な汚さもないし、イスラム教国家(マレーシアも一応イスラム教国家ですが…)ほどのエキゾチックさもない。



でも、ある時気付いたのです。

ここに他の国を求めても仕方ない。

ここはインドでも中国でも、中東でもなくマレーシアなのだと。

インド人みたいな顔の人も、中国人みたいな顔の人も、みんなマレーシア人なのだと。

こう思い始めたら面白さが溢れ出してきました。

一つの国にここまで多様な文化が共存しているなんて楽しすぎです!!!


$トリハダハウソヲツカナイ
わお!!!!!!!!!!

$トリハダハウソヲツカナイ
マレーシアの女性は基本肌を覆い隠しています

$トリハダハウソヲツカナイ
イギリス統治時代の行政事務局(現最高裁判所)



しかし、楽しさを感じ始めた頃にはすでに時遅し…

たった一泊のKL滞在では、本当の楽しさを感じることができませんでした。


$トリハダハウソヲツカナイ
この国は本当に国旗が多いです!!!


絶対にリベンジしたい場所の一つです!!!

待ってろマレーシア!!!