ARROW LINK | 暮らしから考える家探し
家を買っても、
旅行は
あきらめたくない。
子どもの習い事も。
週末のカフェも。
未来のための貯金も。
買ったあとも、ゆとりを残す。
住宅購入の予算チェック 5つ
こんにちは。
ARROW LINK株式会社です。
気になる物件を見つけて、
間取りを眺めながら、ちょっとわくわく。
でも、返済額を見た瞬間に、
こんな気持ちになりませんか?
「この家を買ったら、
毎月カツカツにならないかな……」
せっかく家を買うなら、
引っ越したあとも、好きな暮らしを続けたい。
そう思うのは、とても自然なことです。
今日は、物件探しの前に知っておきたい
「暮らしにゆとりを残す予算の考え方」を
5つに分けてお届けします。
この記事で確認できること
01 家賃と同じ返済額で大丈夫?
02 頭金のあとに、いくら残す?
03 毎月、自由に使えるお金は?
04 収入や支出が変わったら?
05 予算オーバーの家が気になったら?
返済への不安は、あなただけではありません。
LIFULL HOME'Sの2026年1月公表調査では、住宅ローンを利用予定の購入検討者1,097人のうち、94.2%が完済への不安を感じていると回答しています。
※25~49歳を対象としたインターネット調査。すべての購入検討者を代表する数値ではありません。
出典:LIFULL HOME'S「住宅ローンに関する定期意識調査」
CHECK 01
「家賃と同じ」の内訳まで見る
今の家賃が12万円。
住宅ローンも月12万円。
それなら家計は変わらなさそうですよね。
ここで確認したいのが、
ローン以外にかかる住まいのお金。
共通して考えたいもの
固定資産税などの税金、保険料、設備の交換などへの備え。
マンションなら
管理費・修繕積立金、必要に応じて駐車場代。室内設備の修理などは別途必要になることも。
戸建てなら
外壁・屋根・設備など、将来のメンテナンス費用への備え。
年に一度の支払いや保険料も、
月額に換算して足してみる。
「住まい全体で月いくら?」が見えてきます。
CHECK 02
頭金より先に、残したい貯金を
「貯金は、できるだけ頭金に使ったほうがいい?」
借入額を抑えられる一方で、
使いすぎると、入居後の急な出費に
対応しにくくなることもあります。
登記やローンの費用、仲介手数料がかかる場合の費用。
引っ越し、カーテン、家具・家電……。
物件代金以外の支出も、書き出してみましょう。
貯金は、3つに分けて考える
① 購入に使うお金
② 新生活を始めるお金
③ 手元に残しておくお金
必要な備えは、家族や働き方によって違います。
「引っ越した翌月、口座にいくら残っていてほしい?」
ここから話し合うと、考えやすくなります。
CHECK 03
買ったあとの「残るお金」を見る
住宅ローンを払ったあと、
生活費と貯金を確保して、
毎月いくら残るでしょうか?
たとえば、こんな家計を考えてみます。
暮らしのお金を、見える形に。
手取り45万円の
家計モデル
考え方を示すための架空例・すべて月額
世帯手取り45万円を100%とした配分です。
ひと目でわかる、5つの配分
下の項目と同じ色で表示しています。
数字は世帯手取りに占める割合です。
| ● 住宅ローン返済 | 12万円 26.7% |
| ● 住まいのその他費用・修繕への備え | 3万円 6.7% |
| ● 生活費・教育費・日常の楽しみなど | 20万円 44.4% |
| ● 将来に向けた積立 | 5万円 11.1% |
| ● 差し引きで残るお金 | 5万円 11.1% |
生活費と積立を確保したあとに
残るお金は 月5万円
予備費や臨時の出費に対応するための余裕です。
45万円の配分を確認
住宅ローン 12万 + その他住居費 3万
+ 生活費等 20万 + 積立 5万
+ 残るお金 5万 = 45万円
※相場・推奨予算ではありません。その他住居費3万円は、税金・保険の月割りや管理費・修繕への備えなどを仮定した合計です。実際の見積額に置き換えてください。割合は小数点第1位に丸めています。
この例なら、支出が月2万円増えると、
残るお金は3万円。
支出が同じまま手取りが月5万円減ると、
残るお金はゼロになります。
この余裕をどう感じるかは、ご家庭によって違います。
旅行や習い事など、続けたい楽しみも予算に入れて、
「自分たちならどうだろう?」と考えてみてください。
CHECK 04
働き方が変わる時期も想像する
育休、時短勤務、転職。
子どもの成長や、家族の介護。
暮らしが変われば、
収入と支出のバランスも変わります。
□ 収入が減る時期はありそう?
□ 教育費が増えるのはいつごろ?
□ ボーナスが少ない年も対応できる?
変動金利の住宅ローンを検討するなら、
金利が上がった場合の返済試算も、
金融機関に依頼してみましょう。
返済額への反映時期や仕組みは、商品・契約によって異なります。
参考:三菱UFJ銀行の住宅ローン金利に関する解説
CHECK 05
予算オーバーなら、希望をほどく
「でも、あの家が気になる……」
そんなときは、条件の理由を考えてみてください。
駅に近い家がいい
→ 毎日の通勤を楽にしたいから?
もう一部屋ほしい
→ 在宅勤務の場所が必要だから?
新築がいい
→ 設備の使いやすさを重視しているから?
理由がわかると、別の駅や間取り、
中古住宅などにも選択肢が広がることがあります。
中古住宅は、修繕・リフォーム費用まで含めて比較を。
それでも余裕が足りないなら、
購入時期を見直すことも、大切な選択です。
保存して、家族でチェック
内見前の5つの確認
□ ローン以外の住居費も計算した
□ 購入・引っ越し後の貯金額を確認した
□ 収入減・支出増の家計を考えた
□ 教育費・貯金・楽しみも予算に入れた
□ 見直せる物件条件を話し合った
空欄があっても大丈夫。
そこが、次に調べたり相談したりするポイントです。
新しいリビングでくつろぐ時間。
たまの旅行。家族で食べる外ごはん。
家を買ったあとも、
好きな日常が続くように。
住まいの予算は、
これからの暮らしを考えるための、大切な土台です。
「買っても大丈夫かな?」
その気持ちから、お聞かせください。
ご希望のエリアや間取りと一緒に、
毎月の負担や、残したい貯金のことも。
まだ購入を決めていない段階でも、
まずは気になることをご相談ください。
あなたが家を買ったあとも、
大切にしたい日常は何ですか?
旅行、習い事、推し活、週末の外食……。
よかったら、コメントで教えてください。
この記事は予算整理のための一般的な考え方です。費用や融資条件は物件・金融機関・ご家庭の状況によって異なります。具体的な金額は、個別の見積もりや試算でご確認ください。
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