東京のマンション、今買う?
それとも、もう少し待つ?

「東京のマンション、高すぎる…」

物件を見始めた方なら、一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか。

「もう少し待ったら安くなる?」

2026年の東京23区のマンション市場を見ると、 実は今、とても判断が難しい時期に入っています。

今回は、 「今買うべきなのか、それとも待つべきなのか?」 をできるだけシンプルに考えてみます。

東京23区のマンション価格は、まだ高い?

東京23区の中古マンション価格は、依然として高い水準です。

2026年7月

東京23区 中古マンション成約㎡単価

135.77万円

前年同月と比べても、まだ価格は上昇しています。

その一方で、成約件数は前年より減少しています。

「価格は高いまま。
でも、買い手は以前より慎重になっている」

そんな市場の変化が見え始めています。

一部の価格データでは前月比で小幅な下落も見られますが、 「東京のマンションが一斉に値下がりしている」 という状況ではありません。

「安くなるまで待つ」が一番お得?

ここが、家探しで一番難しいところです。

例えば、

「2年後なら、今より安くなるかもしれない」

と思って待ったとしても、その2年間は家賃を払い続けます。

さらに住宅ローン金利が上がれば、 物件価格が少し下がったとしても、 毎月の返済額が思ったほど下がらない ケースもあります。

“一番安いタイミング”を
当てることだけに集中しない。

不動産市場の底値を正確に予測することは、 プロでも簡単ではありません。

大切なのは「今買えるか」ではなく「無理なく買えるか」

家を探す時に確認したいのは、価格だけではありません。

✓ 今の家賃はいくら?

✓ 住宅ローンはいくらまでなら無理なく払える?

✓ 5年後、10年後も住みたい場所?

✓ 売却する場合も需要がありそう?

✓ 駅からの距離・築年数・管理状態は?

こうした条件を一つずつ整理すると、

「安い家を買う」から
「自分に合った家を買う」へ。

東京23区でも、エリアによって全く違います

「東京23区」と一言で言っても、 マンション市場は同じではありません。

新宿区・渋谷区のような都心エリアと、 杉並区・練馬区・世田谷区などの住宅エリアでは、 価格・広さ・暮らし方が大きく変わります。

・駅徒歩5分なのか、15分なのか

・築5年なのか、築25年なのか

・周辺環境や管理状態はどうなのか

同じ7,000万円のマンションでも、 その価値は全く違います。

だからこそ価格だけではなく、 「その物件が持つ条件」 を見ることが重要です。

「買い時」より「後悔しない家選び」

「2026年は買うべきですか?」

と聞かれても、すべての方に 「今です」 とは言えません。

逆に、 「まだ待ったほうがいい」 とも言い切れません。

市場の正解ではなく、
自分たちにとっての正解を探す。

今の収入、家賃、生活スタイル、そして将来の予定。

それらを整理してから物件を見ることで、 家探しはもっと分かりやすくなります。

ARROW LINKにご相談ください

ARROW LINKでは、東京23区を中心に、 マンション・戸建ての購入相談から物件探しまでお手伝いしています。

「まだ買うか決めていない」

「自分たちなら、いくらくらいの家が買える?」

そんな段階からでも大丈夫です。

物件を決める前に、まずは
“自分に合う選択肢を知ること”
から始めてみませんか?

参考資料

・公益財団法人 東日本不動産流通機構(REINS)
・東京カンテイ 中古マンション価格データ
・住宅金融支援機構 住宅ローン関連情報

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