9月29日封切の映画「二十歳に還りたい。」


https://hs-movies.jp/hatachi-kaeritai/ 



封切の日に観て、予想外のラストで、


ん、どういうこと!?


と消化不良だったので、今日もう一度観てきた。


毎回、映画は2度観てやっと意味が分かる私はトロいのか!?


「すずめの戸締まり」も一度観て、内容が深すぎて、込められた意味の何割汲み取れたか自信ないので、もう一度観たいと思いつつ行けなかった…いま「おかえり上映」やってるな。有給とったら見に行ける😐



ネタバレせず感想をまとめるのは、難しいな。
(このブログは備忘録として綴っているので、記録には残したい…)



神秘的な映画だった。


あれはパラレル・ワールドなのか、夢なのか?


エンディングに流れる曲の歌詞に謎解きが込められているけど、観る人への問いかけの部分も残されているよう。



【あらすじ】

一代で大企業を築き上げ、世間から「経営の神様」として尊敬されていた寺沢一徳は、引退後、高齢者施設で孤独な日々を送っていた。
唯一の慰めは、施設を訪れる学生ボランティアの山根明香あすか。
晩秋の夕暮れ、明香と散歩していた一徳は、自らの過去を打ち明ける。
社会的な成功の影で家族運に恵まれなかった人生。
彼の話に深い悲しみを覚えた明香は、夕日に向かい、神様に彼の願いを一つだけ叶えてほしいと祈る。
そんな彼女も失恋の痛みを心に秘めていることを知っていた一徳。
彼女のために、何かできれば。もう一度、二十歳に還りたい──。
そう願った瞬間、一徳は見知らぬ大学のキャンパスで二十歳の青年となっていた。これは現実なのか?
一徳は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと、夢のような「第二の人生」を歩みはじめる。
(公式サイトより)



大川隆法先生が、ある映画を観て、思わず「いいなあ。自分も二十歳に還りたい!」という声が口を突いて出てきた。
それがきっかけでシナリオを書かれ、今回の映画になったようです。
(「老いて朽ちず」p.43〜44 参照)


80歳の主人公は、大川先生の人となりや経歴を彷彿とさせる設定、重なる部分が多かった。


特に、いま先生が地上をお留守にされている時期にこの作品を観るのは、とても意味深な気がして…でもこの部分に今、触れるべきではないな😅
もう少し先に、奇跡が起きてからだ…



80歳の主人公を演じるのは、津嘉山正種という俳優さん。とても有名な方らしいけど、私はお名前までは知らなくて。ウィキを見ると、出演作品がメチャたくさんあるし、見たことある作品もあるので網膜には必ず映ってるはずだけどな。


この方の演技で、作品に重厚さと神秘性が増し、名作の香りが漂ってくる。


仕事帰りで疲れて観た1回目だけど、最初から最後まで雑念が湧かず、一気に没頭できた。


二十歳に還った時の彼を演じるのは田中宏明という役者さん。


前にも主役や脇役を演じててお馴染みの方だけど、今回はなぜか、キンプリの映画を観たような後味が残る。


なぜ!?


永瀬廉に似てるからだ!笑
髙橋海人に似てる瞬間もあった。
キンプリのお2人はどちらも南方系のお顔立ち、田中宏明さんも南方系。だからかー🤭


いつもと違うイメージで魅力的で、幸福の科学の映画じゃなかったら、もっと売れてるだろうなと思った。世間の偏見は強いから…


ヒロインの三浦理香子さんも、舞台の経験があるそうで、今回の役にピッタリなのね。



この映画、男女で感想が分かれるだろうと言ってる人がたくさんいる。

私はなぜか毎回、男性の立場で見てしまう。直前世が男だったりして…


80歳の人が20歳に戻るんだから、何かしらの神秘現象が起こるんだけど、その時、金色の粒子が渦巻き状になって、この世から姿が消えるのよね。


どの小説か忘れたけど同じ描写があったので、肉体が霊的に分解され、他の世界に移行する時、霊的にはこう見えるんだろうと思う。


マイケル・ジャクソンのMVにも同じ描写があるらしい。



これかな。冒頭シーン、2:55、9:08。



幸福の科学の映画は、いつも教えがてんこ盛りだけど、今回は2つの教えしか出てこない。


全ての教えを突き詰めたら、ここに辿り着く。そんな教え。


それぞれの星に固有のテーマがあり、地球は愛を学ぶ星。
地球神として、転生輪廻を繰り返す魂たちに、改めて原点に帰り、一番大事な教えを残された、そんな感じがした。


ストーリーを追いながら、自分の半生を思わず振り返ってしまう映画で、後からジワジワくる。

帰りの車で音楽聴いたりしたら日常に戻ってしまうので、無音で帰った。



このブログにも何度か書いてるけど、去年の暮れ、友達と二人で宇都宮の精舎に「もう一度、人生がやり直せたならばセミナー」というのを受けに行った。


普通なら、死んで四十九日が過ぎてからあの世に還り、そこで初めて人生映画を見ながら生涯反省するものを、生きている間の人生の途中でやり、後半の人生を、今までの延長線上でないものにするという、秘儀みたいな大人気セミナー。
これがそのまま映画になったような感じ。


私がセミナーを受けた時は、「来年の秋、映画が公開される。タイトルは秘密」という段階だった。


多分、この映画を踏まえた内容に、セミナーの内容はバージョン・アップされると思う。もう一度受けたいな。


去年の暮れに受けてすぐ、家族に変化が訪れ、セミナーの効果を実感した。(あまりないこと。)


その3ヶ月後、大川先生の肉体の死という、誰も想像しえなかった出来事が起こり、多分、その後また人生計画の見直しが成されたと思う(守護霊レベルで)。家族の環境がまた変化したので。


今世は大川先生の救世運動あっての自分の人生だから、普通の転生とは違うのよね。


後半生がどんな展開になるかは、これからの自分の頑張り次第で未知数な感じ。


ただ、一緒にセミナーに参加した友達には、思ってもみないことがその後起こった。


7月、ご主人の病が発覚、8月帰天。


奥さんも誰も、この方が帰天されるなんて想像もしなかった。


人生をやり直すとは…🤔


友達も忙しいと思うので、ご主人の告別式以降、連絡を取ってない。


ご主人は病気を治す気満々だった。
ところが帰天することになった。
でも、彼からのメッセージを受け取った人が複数いて、この運命を受け入れ、非常に元気に旅立っていかれたそうで、さすがやなあと思った。霊的人生観を持ってる人は迷いがないよ。


会社をいくつか経営してる人だった。
去年あたりに、息子さんたちにそれぞれの会社の引き継ぎも終え、自らは新しい事業を立ち上げたばかりだった。


この帰天が人生計画の通りなのかは分からないけど、天上界で、もっと大事なお仕事が待ってるんでしょう、と周囲は受け止めている。


友達(彼の奥さん)が、やり直しセミナーの中でどんな新しい人生を思い描いたかは知らないけど、こんな大きな変化ってことは、彼女の魂の器相応、使命相応の新たなシナリオが与えられたんだと思う。



ここだけ少し映画の台詞を引用させてもらうけど、ヒロインが、主人公と二人で施設に入ってる自分のお祖父さんを訪ねた時、「もしも二十歳に還れたら、どんな人生を送りたい?」と訊くシーンがある。


お祖父さんはこう言った。


「人生をやり直したとしても、しょせん同じ人間……同じ苦労をし、同じ失敗をし、同じ苦しみと後悔を味わうんじゃないか。」


これを聞いて、二十歳に還った状態の主人公は、今までの自分のままではいけない! と決意を新たにする。


私も、生まれ変わりのセミナーを受けっぱなしじゃなく、あそこで誓った新しい人生のシナリオを実現するため、前半生の過ちや、足りなかった努力を持ち越すことなく、ちゃんとやらなくちゃなと背筋が伸びた。守護霊もそう思ってるよなあ…


本当にこの映画のラストは意外で、2つの教えの意味を深く考えさせられた。


この映画を観て、人生が素晴らしく変わる人がたくさん出るといいなってのが私の願いです。