SF、ホラー、超能力、スリルとサスペンス。大川隆法 著。

パラレル・ワールド(併行宇宙)とマルチバース(多宇宙)がテーマの小説。読む人の人生観に「揺らぎ」を起こすのが目的で書かれたとのこと。


SFといっても、事実も含まれているので、全くのフィクションとも言えないような…。
虚実織り交ぜ、境目が分からないような書き方を、あえてされている!?

「人類の意識がこのままだと、こうなる」という意味での黙示録的要素もあるし、小説なのに今現在の時事問題の霊的真実をポロッと明かされているという点では、ドキュメンタリーの要素もあるかも。

登場する学校、校長、副校長などは実在のモデルが存在する。(こんなサイキックパワーは持ってないと思うけど…)

パラレル・ワールドについては、何度か大川先生のお話や宇宙人の霊言に出てきたことはある。文明実験のため、歴史の分岐点にそれが起きた世界と起きなかった世界、同時に存在させ、その後どうなったかを(ずーっと上の)神様が検証している。

世界各地に特異点があり、別のパラレル・ワールドから人や物がこちらの世界に入ってきたり、こちらから移行したりすることがある。
そんな物語を描いている。

先生と生徒たちの冒険小説みたいな感じかな。


この小説でポイントと思ったのは、祈りの力の偉大さ。これ以上どうしようもない時は、祈りの力を使え。

これは私も何度か経験があるので分かる。自分の力以上のスケールとスピードで、願いが現象化する。

本当に人を救いたい時、自分を利する心が1%もない場合、とんでもない効き方をする。

祈りは、異次元パワーと一体となり、奇跡を起こすための最終兵器。
(知らないと使えないけど、みんな持っている力。)


発刊記念御法話「小説『揺らぎ』について」で大川先生は、すごすぎてポカーンとなるしかないような宇宙の秘密を、普通の口調で明かされている。
(書店売りの本にはならないと思う。お近くの幸福の科学の支部・精舎でお聴きになれます。)

小説「揺らぎ」は新聞広告も出ているので、たくさんの方が読んでいると思う。

パラレル・ワールド(地球)がいくつも存在するのみならず、この大宇宙も一つでなく、いくつも存在するという。
(1986年に書かれた経典「太陽の法」の中に、すでに説かれている内容)

この世界観を受け入れる人が多ければ多いほど、第8文明への移行がスムーズになるのかな。

何が正しくて、何が間違っているのか、今起きている問題の本質が分かるし、どうすればよいのかも分かる。
地上の間違った指導者を操る霊存在や宇宙存在がいるということ。

一部センセーショナルな内容を含んでいるので…具体的な感想は書けない🙄
どこまで汲み取れるかは人それぞれ。未知の領域なので、理解までいかなくとも、ホントはこんな世界に生きているんだ…と垣間見るだけでも意義があるのだと思えるような作品。

地球人の意識改革が、この小説で進むといいなあ✨✨