今回も率直に…勇気を出し、どんなふうに思われても構わないモードで書きます。


読んでくださりありがとうございます。(先にお礼を言います)



いきなりですが、

地球で一番の価値とされるのは、愛です。地球神がそう決められました。

愛を深めるため、地上への転生を繰り返し、魂修行しています。


他の星では、一番強い者が一番価値あるとされていたり、美しさが一番の価値とされていたり、様々です。


地球は、科学文明の面では他の星より遅れていますが(UFOで飛んでいくこともまだできないほど)、愛を学びに他の星から地球に来る宇宙人もいるほど精神性、芸術性の高い星です。



その愛にも、いろんな愛があります。


ただ優しいだけの愛が本当の愛とは限りません。


善悪を超え、包み込むような優しさや許しは高度な愛ですが、その前には善悪を峻別する段階があります。


相手が悪を犯しているのに甘やかしたり同調したり、見て見ぬふりをするのは間違った愛です。
相手の罪を深め、被害を広げることになるからです。

信頼関係を築けないような人や、倫理観の薄すぎる人には、優しさが裏目に出ることがあります。


保身や恐怖心を捨てる強さがなければ、本当に相手を生かす愛は発揮できません。



個人だけでなく、国の単位でも同じことが言えます。


近隣国が明らかに間違った行為(細菌をばら撒いたり、ミサイルを発射したり、他国を侵略したり)を積み重ねているのに、自国の利益を守るため、また弱みを握られているため(買収されたり、ハニトラ仕掛けられたり…)相手の機嫌ばかりをとって、批判せず、(侵略の意図を向けられているのに)必要な対抗手段をとらないのなら、いずれ国を乗っ取られても仕方ありません。

(そんな政党や政治家に投票した結果が現れている…原因結果の法則通り)


悪に対し「和をもって尊しとなす」ではいけないということ。


過去世どの国に生まれていたとしても、今世日本に生まれているのなら、この集合想念としての学びを避けては通れません。
柔和なことが尊いとされる日本人が苦手な、「善悪を分け、はっきりNoを言う」毅然とした態度。唯物論・無神論を捨て、信仰心を取り戻すこと。



今公開の映画「愛国女子 −紅武士道(くれないぶしどう)」は、戦後日本人が骨抜きにされた武士(モノノフ)の心を取り戻すことの大切さを訴える映画です。


モノに満たされ、恵まれた生活も、国が他国に侵略されず、守れて初めて享受できるもの。


平和ボケし、地上の人間が自国の危機に気づかず、守ろうとする気概もないのに、天上界の神が一方的に親切に、国を守ってくれることはありません。


地上の集合想念と天上界は連動しています。地上から救国の念い、神への信仰心が上がっていった分だけ、その国の守り神のパワーも強くなるし、地上に降りてくるエネルギーも大きくなる。
この関連性が描かれている作品だと思います。



また、2年ほど前から日本の真の歴史が霊言により明かされ始めました。


日本が開闢したのは約3万年前、天御祖神(あめのみおやがみ)という神様がアンドロメダ星雲から20万人を伴って静岡県側の富士山の麓に着陸したことから日本建国が始まったことが分かりました。

どの国より長い歴史を持ち、その高い文明で世界中の国々に影響を与えてきた神国・日本。


この天御祖神の御名が初めて映画に登場したのも、非常に大きな意味があると思います。



この映画はエンタメではなく、ノンフィクションでした。


日本を守るため、この映画を観る人が増えることを願っています。


地球神=エル・カンターレ=大川隆法総裁=天御祖神 が創られた映画です。


この映画を観たことが、あの世に還った時、必ず魂の勲章になると思います。

(エンドロールが始まっても席を立たないでね。表面意識では何も感じなくても、潜在意識には分かる。)



主演の千眼美子さんの役へのハマり方がスゴイ。代表作になると思う。

立ち姿や所作の美しさ、一本筋の通ったぶれない精神性の表現は、日頃の宗教修行から来るもので、ほかの役者さんでは演じられないと思う。


父親役の西岡徳馬さんの演技も、映画全体に重厚感と奥深さを与え、魂からにじみ出る嘘のない気持ちを表現されているように見える。




ドイツに住んだことのある知り合いが言っていた。

「海外では、戦争と戦争の合間に平和があるという感じ。」

終戦から77年経つ日本とは、こんなにも意識が違う。


その日本も今、元寇以来(元寇以上)の危機に瀕していることが、映画の中でいろんな角度から明かされている。

(1994年の映画第一作目からずっと警告し続けているし、2009年に幸福実現党という政党を立ち上げ、訴え続けている。)


国内では、なかなか入院させてもらえないとか、ホテル療養の食事が十分でないとか、毎日いろんな問題が報道されるけど、それよりも一番に責めるべきは、この菌をばら撒いた国の政府だと思う。