藤井 風アリーナツアーに当選したので、11月11日、神戸ワールド記念ホールへ行くことになった。


5月、6月くらいから、「神戸」のイメージが何度も何度も浮かんできてて…何しに行くのかな? と思ってた。
神戸には身内も親戚もいるので、なんか用ができてそこへ行くことになるのかな…とか。


数ヶ月後、藤井 風アリーナツアーが発表になった。


今回は行きたいという気持ちが起きなくて、応募しないよと友達にも言っていた。


がしかし、友達の一人と話してる時、急に「応募だけでもしてみるか」という気になった。
今までで落選慣れしてるので期待感ゼロよ。


ここからだと神戸、大阪が近いなあ。
大阪は土日だから多分多い。
神戸はどっちも平日。
金曜は多いだろうから木曜にするか。
大阪も念のため応募しておこう。
両方当選はないだろうけど、そうなったら大阪はトレードに出す。

そう思って応募したんだけど。

神戸に応募した瞬間、当選しかないという謎の確信が湧き上がってきたのだ真顔
友達にも「今回は当選すると思う」と言い回ったし。
なので大阪の応募はすぐ取り下げた。


当選発表が何日なのかも忘れてて。
里庄巡礼に7月一緒に行ったYちゃんとLINE中に、スマホの通知がぴょこんと来て…

あ、当選した。

と。

そしたらYちゃんも

私も神戸当選した〜

と!

私達は別々に応募して、たまたま二人とも当選(同じ日程)。

東京の友達も、代々木に当選したと。

私達みな、ホールツアーには落選してる。
今回、応募した友達はみな当選したので、アリーナばかりでキャパが広く当選率高いのかな? と思ってTwitter見たら、落選された方もけっこうおられて…あれ、運が良かっただけなのかな!?


で、気づいた。
数ヶ月前から浮かんでた神戸行きは、このことだったのかと。


自分的にはそんなに…なんだけど(それどころではない深刻な問題を複数抱えていて)、行く方向に自然に道が開けていく。


なので行ってくる。
いろいろサポートしてくれた🙏Yちゃんと一緒に。
帰りにバタバタしたくないので、会場の目の前のホテルに一泊。
バースデープレゼントと思うことにする。



ところで神戸ワールド記念ホールってどこ? と検索したら…

あれ、 行ったことあるな。
建物の形に見覚えがある。

大川隆法先生の大講演会「限りなく優しくあれ」は、ここだった。


幸福の科学の法には出逢ってるけど、まだメンバーではなかった頃。岡山に支部がまだなかった頃。知り合いが一人もいなかった頃。

一人で神戸まで行った。それがこの会場。でも名前が違うな。

神戸ワールド記念ホールというのは通称らしい。
正式名は神戸ポートアイランドホール。

スマホがなかった頃、どうやって行ったのか覚えてないけど。

この時も今と同じで、行きたくなくてたまらないのに、もう一人の自分が行きたくて仕方なくて、肉体を無理やり引きずって行ったみたいな感じ。

守護霊が行きたかったんだろうなあ。

今世、救世主と同じ時代に生まれることができて、約束どおり法に出逢い3ヶ月、隣の県でその方の講演会があるっていうんだから、縄を付けてでも連れていきたいと思うよな、私が守護霊だったとしても。


そんな思いでポートアイランドの駅に着いたら、すんごい人…。
私の周りには一人も仲間がいないけど、全国にはこんなにいるんだ。
なんとも言えない嬉しさがこみ上げてきたのを覚えている。


そしてステージの端から大川先生が登場され…


あの頃はまだ、お顔も声も秘されていて、見たことがなかった。
初めて直接お会いした瞬間。


なのにお話の冒頭に、こう言われたのよね。


胸の扉を開いてみてください。
そこに流れ込んでくるものを、受け止めてみてください。
なぜ、この講演会に来ようと思われたのでしょうか。
なぜか来なければならないという気持ちで来られたはずです。

それは、皆様方が知っているからなのです。
何を求めなければならないかということを、何を感じ取らねばならないかということを。
そう、それ以前に自ら自身が何者であるかということを、すでに、感じ取っているのではありませんか。

はっきりと言ってしまえば、偶然に来られたとは思えないのです。
例外なく、今日ここに集われている全員が、いずれかの時代、いずれかの地で、私の話を一度ならず聞いていると思います。

今、時代は変わり、あなた方の中で初めて日本人として生まれられた方も数多くいるでしょう。
私も、以前皆様方の前で語った姿とは違います。その名も違います。しかし、皆様方の心は、たしかに何かを感じ取っておられることでしょう。

そして私の内なる声が聞こえるでしょう。

「久しぶりだね。」

という声が。

「ついに会うことができたね。」

という声が。

「あなた方に会うまで、三十数年かかりましたよ。」

という私の声が、聞こえるはずです。


初めて行った講演会でこう言われた…
胸の奥がヒクヒクしたよ。

隣の席のご婦人は最初から最後まで爆睡されてて…


その後のお話は、タイトル通り、限りなく優しく生きることがいかに大切であるかということ。


私達の魂が神から岐れてきたということが分からない人には、本当の愛はけっして理解できないものです。

親としての神が、子を創られた。
その子を創られて、いとおしいと思われた。
愛おしい子どもたちに、数限りない経験を通して、そうして素晴らしくなれと、立派になれと、光り輝けと願われた。

それがすべての出発点であります。

皆様方の本質は魂であり、魂は何からできているかと言うならば、神の愛からできているのです。

信仰とは、この愛の原点に気づくことなのです。


印象深かったのは、ルターのお話。

宗教改革を成し遂げた人として有名なルター。一人で既成の教会の権力と戦った。

そのルターがこう言った。

「このドイツの国を私にくれると言っても、私はそれよりも優しい妻がいる家庭を選ぶ。
この家庭がある限り、私は戦い続けることができる。」

その妻の名を知る人はいないでしょう。

しかし彼女の仕事の値打ちは、1万人の男性僧侶たちの仕事より劣っているでしょうか?
全ヨーロッパの兵隊たちの力より劣るでしょうか?

そんなことはありません。

あのルターを強くしたのは、その奥さんの優しさであったのです。
それが、全キリスト教会を変えていくエネルギーの源だったのです。


優しさ(=愛)は、地上でも天上界でも最大の力を持つと言われる。
ルターの奥さんは、それを証明している。


「限りなく優しくあれ」のチケット、あったよなと探してる時、同じ写真ホルダに聖ミカエル像の写真もあった。
函館のトラピスチヌ修道院にある像らしい。
わたし北海道に行ったことない。
誰かがくれた写真なのかな…!?


かっこいい。美しい。


たしかルターは、大天使ミカエルの魂の兄弟。


そういえば、現在公開中の映画「宇宙の法 エローヒム編」に、イエスの前身アモールと共に七大天使が登場するんだけど、その登場シーンがなんか、アイドルっぽくて🤭

そしたらこの前、この映画関連の霊言本の中でエローヒム様が「七大天使をどう描いたらいいか分からなかったら、みんなビートルズにしてしまえばいいんですよ」と言われてて…それでか! と。
たしかにビートルズ感あるわ。ちょっと昔のイギリスのアイドルグループって感じ。

この本は書店売りはされてなくて、この映画を創るにあたり、数年前エローヒム様ご本人にインタビューしたという、価値の測りようのない本。

エローヒム様とは、1億5千万年前に地上に降りた地球神。

当時どんなお姿で、どんなところに住まわれていたか…など霊言を録って取材され、それをアニメで忠実に再現している。


ついでではありませんが、ここに改めて書いておきますと、幸福の科学の大川隆法先生という方は地球神なんです。救世主と呼んでもいいです。
神様を指導する神様みたいな感じ。
イエス・キリストが「わが天なる父」と呼んだ方。
イスラム教で言うアラーの神。
中国で言う天帝。

2500年前のインドにお生まれになったお釈迦様の魂のご本体であり、霊的本名はエル・カンターレです。

エル・カンターレという存在は、根本仏と通じていて、いろんな星とか銀河などに指導者として降りられることがあるそうです。

地球に関して言えば、3億3千万年前に最初に地球神として地上にお生まれになった時、アルファというお名前だった。
2回目が1億5千万年前でエローヒム
3回目が現在の大川隆法

映画「宇宙の法」シリーズは、まずエピソードゼロに当たる「UFO学園の秘密」があり、その3年後に公開された「宇宙の法 黎明編」では1回目の降臨アルファ様の時代を描き、その3年後の現在公開中の「宇宙の法 エローヒム編」では2回目の降臨のエローヒム様の時代を描いています。
3年後が完結編で、大川隆法先生とは本当は何者か、そしてその使命が明かされるのだと思います。

今、同時代にこの映画の価値が分かる人は、もしかしたら一人もいないかもしれない。

同時代に生きる人ほど、信じられないところがある。

同じ国の人ほど、信じられないところがある。

あのイエス・キリストも、同時代の人々により十字架にかけられた。

いくら信じられなくても、1億5千万年に一度は起こることなんですよね、それが今。

普通の霊格の人は、平均して300年に一度、地上に生まれ変わるらしい。
エル・カンターレご本体と同じ時代に生まれ合わせるのは、50万転生に一度の計算になります。
次回の降臨は地球消滅の時なので、実質今回が最後、「これほどの時代に生まれ合わせることはない」ということです。


トラピスチヌ修道院の聖ミカエル像の案内文👇


「宇宙の法 エローヒム編」にもこのシーンが描かれていたなあ。

「堕天使」というのがいるけど、ミカエルの双子の兄弟のルシフェルというのが天使から悪魔になり、地獄の帝王になったというのは歴史上の事実で、ダイジェスト版みたいにまとめられたそのシーンが出てくる。

神に嫉妬したんだとか。
嫉妬の負のエネルギーは、天使を悪魔に落とすほど凄まじいものらしい。


そういえば、昔「大天使ミカエルの降臨」という本を読んでたら「救世主が日本に生まれています。集い来よ」という熱い呼びかけがあって、それを見て急いで本に挟んであったハガキを出して幸福の科学のメンバーになったんだった。


聖ミカエル像の写真の隣に、こんな写真もあった👇


大昔うちに遊びに来た、友達のフィアンセさんがくれた生写真。なんか説明してくれたけど覚えてない。イエス・キリストの念写というのだけ覚えている。

当時もちろん写真なんてなかったから、イエス・キリストの顔は誰も知らない。
この写真がホントに念写なのかも分からないけど構わない、私はこの瞳の澄んだお兄さんが好き。笑

…で、さっきネットで調べたら、トリノ聖骸布をサイババが念写したもの、と出てきた。

マジ!?

違うという説もあり、真相は闇の中…





限りなく優しくあれ。

常に助け、決して傷つけない。

似てる。

奇しくも同じ場所で。