1週間前に読んだ記事、埋もれさせたくないのでアップ。


サカナクション・山口一郎「CD・グッズ・ライブチケット」ミュージシャンにとって最も直接的な支えになるのは? 


山口一郎さんは、こういうことを率直に話してくれる人らしく、貴重な情報。


藤井風の、いつかのTweetを見て「サブスクってそんな大事なのか」と思ったこともあり、こういうこと知りたいとは思ってた。


去年コロナでライブが中止になり始めた頃、ジャニーズファンの人が、「推しを一番支えるのはグッズ購入」とTwitterで呼びかけていたのが印象に残っている。


音楽じゃないのか…と思ったし、そこまで使命感を持って呼びかけ、アーティストを支えようとするプロのファン(?)が存在するんだ、と。


ヘビメタバンドの一番の収入源は黒Tだとも、どっかに書いてあった。


そういえば、以前見たLUNA SEAのSUGIZOの岡山ソロライブ写真の黒T比率、100%に近かったな🤔


ファンはグッズを身に着けてライブに行くのが正解なのかな…(収益的に)


「岡山またぎ」と言って、全国ツアーとかは大体神戸の次は広島で、岡山の人はどっちかに行くというのが多いような🙄

(大昔、QUEENは初来日で岡山に来てくれたらしい)


東京や千葉や埼玉の大会場まで遠征するとなると、交通費高いので、グッズまで買おうとは確かに思わない。

(今は会場でのグッズ販売ナシのところも多いかもしれない)


ライブは旅行に等しい労力w

だから家で配信で聴くことにしよう、となるけど…


ライブのナマの音を電波やデジタルに通すと、オーラのようなものが何分の一かに減るので、配信はナマの音に永遠に勝てない。


首都圏の人はライブに頻繁に行けていいなあ。




サブスクは使わない。

どこにも課金してないし。


あまりいろんなアーティストの曲を聴きたいタイプじゃなく、気に入ったらそればっかり聴くタイプ。


CDがあるんなら、それを買って聴く。


でも…新しい音楽に出会うきっかけも、確かに大事。


SixTONESの松村北斗がラジオで「何なんw」かけてくれたから藤井風知ったし、ラジオの藤井風出演番組聴いてたら必ずVaundyのCMが流れるから「東京フラッシュ」を知った。最初「30代くらいのベテラン女性シンガーだろう」と思ってスルーしてて、ある日YouTubeでVaundyを検索したら…


え、19歳の男の子なのかよ! 


て。




そういえばVaundyのグッズ、センスいいよなあ。


自身がグラフィック・デザイナーでもあるからかな?




今行きたいのは、やっぱり藤井風のバンドのライブ。

セカンドアルバムが出たらまたやるのかな。


岡山公演に行くのが一番ラクだけど、凱旋公演でずっと倍率が高いだろうし、行けるのいつになるんだろな…。


最近のライブは応募の仕組みが複雑で…もう、昭和のようにプレイガイドの前に並んで先着順の現金払いで買わせてくださいー! ってなる。


倍率が高いので私も落選したよ。というだけなら納得いくけど、ホールツアーに何度も当選する人がいるんだよなあ。


なんで?


あの時の複雑な感情が蘇ってくるので、岡山公演のライブ動画はあまり見てない。


この思いが成仏するのは、いつの日か。




コロナはまだ当分収束しない。


感染防止対策をしながら、できるだけ以前の経済活動を取り戻していく必要がある。


体力、免疫力に自信がないなら外出を控え、そうでなければ自由な生活を取り戻していけばいいんだと思う。


デルタ株は、すれ違っただけで感染すると言われる。


誰が感染しても不思議はない状態。


メチャメチャ気をつけてる人でもかかってるし。


体質は人それぞれ、一律に国とか自治体の長が人々の行動に規制をかけるのはおかしい。


人と人が交流すればするほど経済が回っていく。世の中をお金が駆け巡るスピードが速くなればなるほど経済が拡大する。だから、行動の自由が必要。




多くの人に必要とされるアーティストには、長く活動してもらいたい。


エンタメ予算の使い方の参考になる、山口さんのお話だった。