作陶 幾つかの望みが消えた後、そこに現れた閉塞感 それは寂寥感という静けさをもたらした 好ましいもの、そしてそうではないもの 相変わらず時は流れるように見え 木立を抜けたかすかな光が、ストーヴの暖気と重なる 繰り返す陶土との非-対話 ゆるやかに凛としたもの 奥深く、見えないものを排除しよう 風のように掴めず、水のように輪郭のないもの 刺すような乾いた冷気が遠い記憶をかきたてる 残されたものの少なさ それでも超えて行こう 左肩の意識はそう語りかける 越えるのではない、その間に。