センバツで初のタイブレーク | 野球道楽

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第90回選抜高等学校野球大会の開幕が間近に迫ってきた。今回から導入される、タイブレークについて確認しておこう。
 
今までは、延長15回までに決着がつかなければ、再試合となっていた。今回からは延長10回から12回までは今までどおりにゲームが行われ、それでも決着がつかなければ13回よりタイブレークが行われる。
 
タイブレークは無死一二塁から始まる。打者は前回から継続打順だ。走者はその前の打順の選手が順に入る。このとき打者に代打、走者に代走を送ることは可能である。
 
例えば、12回表で1番打者が打席を完了してチェンジとなった場合、13回表は2番打者から攻撃が始まる。一塁走者は1番打者が、二塁走者は9番打者が入る。
 
ただし、決勝戦ではタイブレークを適用せず、15回までに勝敗が決しなければ再試合となる。再試合に関してはタイブレーク制となる。
 

ここで忘れてはいけないのは、決勝戦以外は延長は無制限になったことだ。延長15回で決着がつかなければ延長16回へ突入する。明石中対中京商の延長25回を超える可能性もでてきたわけだ。ただ、選手の健康を考えて、ひとりの投手は1試合で通算15回までしか投げることができないルールとなった。
 
果たして、今大会で初のタイブレークを見られるのであろうか。