私の持論だが、日本には評価されている選手で独特な選手が少なく感じるのだ。







小学生でも、みんな上手い。スムーズにボールを運ぶ。ドリブルをする。







例えば日本で評価されて海外に行く選手も、ほとんどドリブルを武器としていて癖のない選手が多い印象だ。






https://youtu.be/Nw6fClcnFdY?si=GOhkocF2_E_MR1cr






この子供を見てもみんなうまい。どのスキルも満遍なくできていて、逆に不得意なところがないような癖の無さが特徴だ。








だが、実は私はそれこそそういったところに疑問をもっているのだ。








実はトッププレーヤーは基本とはかけ離れているようなスキルや特徴、独特な動きをする選手が多いのだ。









一目見てシルエットで分かるような動きをする。










例えばイガンインのドリブルや動き方は実はヴィティーニャに似ている。







一見イガンインと見間違るような印象をうけるが、似ているというのがどうこうではなく2人とも独特な印象をうけるのだ。









しかし、日本の代表以外の選手は綺麗というか癖の無い選手が多い。







しかし、代表に選ばれるリヴァプールの遠藤や三笘、久保建英なんかは癖がすごいある。伊東純也も膝はほとんど曲がっていない。遠藤保仁や中村憲剛なんかも癖がすごいあるのだ。







トッププレーヤーには一見変な走り方の選手も数多いのだ。







ブスケツやスターリングもそうだ。







日本では絶対ぎこちないとされる選手の走り方だろう。








日本の特に小学生年代では動画のように綺麗な選手が多いのだ。









この強制された感じが吉と出るのか凶とでるのか。









与えすぎて綺麗になった末に、その子は伸びるのかは検証してみたいものである。