私はいろんなスポーツから、どういった練習をしているのかを参考にしたり見たりするのが好きだ。
自身は今もテニスをやっているので、サッカーのトレーニングやバスケットボールのトレーニング、アメフトやラグビーのトレーニングを参考にしたりしている。
例えばバスケットボールは一人で局面を打開するシーンが多い。
ウイングやCFやインサイドハーフの選手ならある程度そういったアイディアを持っておくのは良いだろう。
例えばこういったトレーニングを参考にしてみる。
写真だと分かりづらいが、イスを並べてディフェンスはその間を抜けられないようにする。
オフェンスはその間を抜けてなおかつゴールができたら2ポイント(この点数は私の想像)
そのまま抜けずにゴールしたら1ポイント(これも私が勝手に想像)
これをサッカーの親子練習に置き換えても面白いだろう。
ミニコーンやマーカーを何個か等間隔におき、ゴールもコーンゴールで十分である。
これであれば緩急を勝手につけるエコロジカルアプローチ的要素もあるし、単純な1対1でないのである程度の判断力もつけられるだろう。
例えば私だったらテニスボールをオフェンス側に2球もたせて、ドリブル中に相手に当てる事ができれば相手のポイントを-1点する事ができる。
7ポイント先にとったほうが勝ち。とかで交互にやってみるのも面白いだろう。
こうやって遊びながら考えるトレーニングは面白いものだ。