まずは動画から見てほしい
レアルマドリードの1対1だ。
そして、
これが日本の1対1だ。
もちろん、形式もカテゴリーも違うので一概には言えないが、サッカーに対する根本的な捉え方が少し違うのは分かるだろう。
これも日本人全てがそうではないが、日本の選手は横横の動きが多い印象があるのと、やはりシュートを打つまでが長い。遅い。
実はこれは子供にも見られるなと感じていて
スペースにボールをすぐに運ぶのが分かるだろうか?
こちらが日本の1対1だ。
日本は3分15秒くらいのボールの持ち方が多いと感じる。
これは技術というよりも、そもそもの性格や思考も含まれていると感じるし、ドリブルのレガテに対する捉え方も海外とは異なると感じる。
細かなボールタッチは素晴らしいのだが、なかなか打てなかったり抜ききる事ができないのだ。
これは優劣の話ではなく、根本的な違いを感じて親御さん達がどう捉えるか。
そういった内容である。
これをそんなに変わらないと捉えるか、大分違うと捉えるかも個人個人の見方である。
私個人としては違うと感じる。