昨夜、塾から帰宅した息子と話をしました
気になっていた『勉強の質』について、『苦手な教科や分野を重点的に解く』『解けない問題を解けるようにする』など、早急に取り組む必要あるよね？という話をした訳です、が、
まぁ、不機嫌になるよね！(知ってた
)
漂う不穏な空気に「…先に寝るわ」とそそくさと寝室に向う夫
(知ってた)
心の中で「冷静に冷静に」と何度も唱えながら私の考えや懸念を話しました。かなり落ち着いて理論的に話せたと思います。が、母親から諭された中3男子が「そうだよね！わかったよ！反省して頑張るよ
✨」なんて素直な反応を返すわけもなく…
YouTube動画に視線を合わせたまま目も合わせず「………(無言)」「…そうなんじゃない」「…え、面倒」と終始投げやりな態度。
最初は反応を見守っていた私も次第に「(その態度なんなん？は？？
)」っという気持ちの方が強くなり…
(息子とのやり取りは、大抵私が先にキレる)
「…お母さん真剣に話してるし動画止めようか。話まとめるね。お母さんはあなたの勉強の仕方に危機感感じてるし、今行動しなくて後で後悔することになるのを心配してる」
「提案通りやるかやらないか決めるのはあなた。お母さんが無理やりやらせることじゃない。後は自分で判断して」
と言い捨て、あとはガン無視
(こうして思い返すと、思春期の子供にとって我ながらかなりウザい母親ですね
)
ただ全く響かなった訳ではないようで、その後、「お母さんの言い方本当にウザい」と不機嫌そうにしつつも息子の方から話かけてきて、そこから何故か学校生活の愚痴やら友達関係の悩みを打ち明け始め…(え？今？)
最後は「色々大変な中よく頑張ってる！お母さんも手伝うから一緒に頑張ろう！」と何故か息子を激励して終わりました
謎ムーヴすぎる
とはいえ、今回思いがけず息子が気持ちを色々吐き出してくれて、聞けて良かったです。
また、これから毎週日曜の午前中は、テストの解き直しと苦手教科の解説をやることになりました
『勉強の質』向上に繋がりますように