新アゲハ ~第40話 カメレオン1~ | 創作小説「アゲハ」シリーズ公開中!

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「アゲハ族」それは現在の闇社会に存在する大きな殺し屋組織。しかし彼らが殺すのは「闇に支配された心」。いじめやパワハラ、悲しみ、怒り、絶望して命を絶ってしまう…そんな人々を助けるため、「闇に支配された心」を浄化する。
※趣味で書いてます。※誤字脱字多いです。



10月最後の週
ある日、LHRの時間に華林からあることを発表された

華林「文化祭がありまーす!」

全員「イエーイッ!(*≧∀≦*)」

突然の発表にクラス全員が喜んだ
あと1ヶ月すれば愛城高校の文化祭が始まる

華林「今年は一般公開の年だから、市内からたくさんのお客様が来るからね!他のクラスには負けないクラスの出し物を考えましょうね!」

全員「はーーい!(*≧∀≦*)」

華林「じゃあ早速、文化祭実行委員は前に出て、クラスの出し物を決めてね!」

華林に言われ、クラスの文化祭実行委員は前に出る
今年の文化祭実行委員は蝦夷国雪音と瀬野尾将太だ

将太「じゃあ皆さんの意見を黒板に書きますので、何がいいか案をあげてください」

将太がそう言うとバーッ!とすぐ、手が上がった者が数名出てきた

麻貴「やっぱカフェでしょ!」

寿「おっ!俺も~!メイドカフェがいいなぁ!(*≧∀≦*)」

しのぶ「え~?いまいちパッとしなくない?」

流風「あ…じゃあ執事カフェにしようよ!」

恵美「それもあるあるじゃん」

真太郎「猫カフェ!(*≧∀≦*)」

玲華「お化け屋敷…w」

雪音「あ、うん!カフェと…」

勝平「あ、あのぉー…俺部活の方で発表あるからさー…」

と、ダンス部の勝平が言ってきた
その後にダキも手を挙げた

ダキ「私も演劇部の方で出演したいので…」

竜也「俺もバンドある」

雄一「え?竜也くんバンドやってるんだ」

竜也「は?やってたし」

リナ「練習中だもんね~」

仁「…ん?」

将太「じゃあ当日部活や出し物で発表がある人は…」

将太が聞くと、ほとんどの生徒が手を挙げた
ダンス部の勝平と香奈、演劇部のダキ、バンド発表で竜也とリナ、そして恵美だった

天真「は?恵美も何かあんのか?」

恵美「え~?だってミスコンあるからあんま出れないかもだし~」

雪音「ミスコンか…これだとカフェは難しいかもね」

華林「そうね、あんまり無理しない方が良いわね。でも残りの皆でカフェは出来るかも知れないわ。あ、言っとくけど部活は理由にならないからね?忙しくても部活は部活だから!」

豪「マジか…」

聖「まぁそうだよな」

大志「なら展示ものならどうでしょう?それなら他の皆も遊びに行けるかもしれませんし…」

千尋「でも展示って何やるの?」

大志「え…う、うーん…」

結女「縁日は?」

香奈「外に出店出るからいらなくない?」

未来乃「はい提案!やっぱり滅多に出来ない事やろうよ!一般公開なんだし!」

淳之介「うん、そうだね。でも滅多に出来ない事って?例えば?」

タテハ「コスプレ…とか?」

仁「コスプレ?」

タテハの声に全員タテハを見る
ほとんどの生徒が、難しそうな顔をしていた

天真「え~?でも俺無理だな~」

弦也「コスプレなんてやったことないし…なによりサイズが無い…」

宏未「そうかな?すっごい楽しいと思うよ!」

生流「それはまさに本来の我を解き放つ瞬間…!」

流風「私も面白そうだと思うな」

豪「けどよぉ、似合わない事だってあるかも知れねぇじゃん」

タテハ「そんなことないよ!」

タテハは思わず立ち上がった

タテハ「そのキャラクターになりきれるだけじゃなく、本来の自分を出すことが出来るから楽しいんだよ!無理とか出来ないとかそう言うのじゃなくて、やってみようよ!」

天真「おいおい、オタクは出来るからそんなこと言えるんだよ。コスプレやりたいって言ってるけど、肝心の衣装は?買うのか?」

タテハ「それだったら、作ればいいじゃんか!俺だって布買って服作るし」

淳之介「まぁ確かに、タテハくん裁縫得意だよね」

仁「こいつの寮部屋のクローゼット、ほとんど衣装だしなw」

新「マジで⁉じゃあ俺のも作ってくんね⁉」

つかさ「俺もだ!細かいのは苦手だ!」

結女「それならコスプレやってみたいかも!」

将太「え、えっと…じゃあコスプレカフェで良いですか?」

将太が聞くと、全員OKを出した
コスプレカフェで決まりだ
それと同時にチャイムが鳴った

華林「じゃあ来週はカフェで出すメニュー決めましょうか。今日はここまでね。あ、それと必要なものがあったら私のところに来てね?カタログあるから」

と、華林は出ていった

千尋「タテハくんよろしくね!」

恵美「せっかくだから!可愛い服にしてね!」

寿「なりたいキャラいるんだが、それの衣装出来るか⁉」

生流「是非同士に復活のための儀式を手伝ってもらう…!」

タテハ「…ん?あれ?(・・;」