残念な夫? | 藤枝貴子のアルパ日記~Que sera sera~

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時に優しく、時に力強いアルパの音色は私にとって理想の人生そのもの・・。
アルパに寄り添って見える、大切な日常を綴ってゆくブログです。

皆さまこんにちは♪

今日は早朝出発だったので朝5時半に起きて、お弁当3つ(娘の昼、夜、2食分、夫の分)をこさえ、

夫に保育園へ送ってもらうため、以下のお膳立てをし、


その他にちょっとした家事をしているうちにあっという間に過ぎていく朝の時間。

今、「残念な夫」というドラマを夫婦で見ているのですが、第1話を見終わった時に「これ、別に残念な夫じゃないじゃん!(よくやってる方だ)」と夫が言った時に、プププーって笑っちゃいました。

確かにね。これはそれぞれの立場で見方が大きく変わるもんだなーと。

う○ちのオムツ替えを嫌がったり、子守りを任せて帰ってきたら「いやー、疲れたー」って言って一人で出掛けちゃうとか、うちの夫のエピソードかと思う程、大笑いでした。

娘が赤ちゃんの時にバウンサーで脱衣場に置いて、さささっとシャワー浴びたり、してたしてた~って懐かしい気持ちになったり。

ドラマの第2話、玉木宏演じるパパが6ヶ月の娘ちゃんと一日お留守番でてんやわんや。疲れ果てて自分はソファーだったかベッドでスヤスヤ寝て(←これもよくあるある笑)、赤ちゃんは床に転げたまま寝かせているところに倉科カナちゃん演じるママが帰宅→激怒→喧嘩勃発!

「任せたあたしが馬鹿だった!!」

「俺は頑張った!!」

と気持ちをぶつけあっているうちに、パパがこう言いました。

「ホントにこれ、毎日毎日、命の重圧感じながらやってるんだもんな…」

するとママは

「命の重圧感じたんだね。なら、よかった……」

と言って気持ちがおさまります。

そうそう、パパなんて何もやらなくてもこんな気持ちを分かってくれるだけで凄く嬉しいですよね。私は、生きて、いてくれるだけで100点満点と思ってます。子守りしてくれたり、保育園の送り迎えやってくれたら120点満点!スーパーパパ~!って言って持ち上げてます♪

だって、命の重圧といったら外で働いているパパだって相当感じていますよね。
本当に感謝感謝です。

感謝ってされるのも勿論嬉しいけど、自分が誰かに感謝することの方が幸せなことと私は思っています。

巷では「愛され○○」「モテ××」なんて言葉が流行って、女性は「愛される方が幸せ!」という風潮もありますが、私は断然、「愛する」方が幸せだと思います。


愛されてなんぼ

よりも

愛してなんぼ

の道、進んでます\(^^)/